医療制度 診察料 No2

目次を作りました。順番に見てね

医療制度 No2
点数制度診察料
(注意:よく分らないのですが、改定された点数もありますので参考としてご覧下さい。)
 診察料は初診と再診で異なり、診療所(個人医院)と病院、一般・老人と乳幼児とでも診察料は変わってきます。
初診料診療所病院
一般・老人では270点250点(*+20点)
乳幼児6歳未満は335点315点
3歳未満は400点380点
加算
時間外に診察を受けたときには午後10時まで      85点
深夜に診察を受けたときには(午後10時-午前6時)  480点
休日に診察を受けたときには              250点

 例えば2歳のお子さんが診療所(個人医院)で初診で、午後11時に診察を受けたときには
点数は、初診料 400 + 深夜 480 = 880
金額は 880 × 10円 = 8800円
保険を使うと 8800 × 2割 = 1760円 となります。
こんな感じで計算されています。

再診料
  その病気の2回目以降の診察料です。
再診料診療所病院
一般・老人では74点59点(*診療所のみ+4点)
乳幼児6歳未満は101点86点
3歳未満は109点94点

 
特定疾患療養指導料
老人慢性疾患生活指導料
 診察料とは別に慢性疾患では月2回を限度に指導料が加算されます。診療所では200点、100床未満の病院では135点、100-200床の病院では80点です。200床以上の病院では指導料はありません。指導料は月2回までなので同じ月に慢性疾患で3回以上診察を受けたときには3回目以降は加算されません。また、同じ診察や治療を受けても、診療所の方が医療費が高い事があります。病院でも病床数で違いがあります。従って同じ診察、治療を受けても支払いが異なる事があります。

投薬料・薬剤料
 8種類以上の内服薬を処方した場合には、全ての薬剤料の90%しか算定できない規則となっています。その他、調剤料、処方料、薬剤情報提供加算などが加算されます。診療機関で薬をもらわない場合(医薬分業)では、診療機関では処方箋料76点となり、調剤薬局では投薬料を支払います。

30日分の投薬
 通常の内服薬の投与は2週間(14日)と規定されていますが、症状の落ちついた慢性疾患では30日投与が認められています。これは、薬の種類、慢性疾患の病名で出来る薬と出来ない薬がありますので、患者さん個々で異なります。新しい薬(新薬)が処方された場合には30日処方は出来ません。


医療制度

目次を作りました。順番に見てね

医療制度について
はじめに
 最近の心配は老後の問題です。というより高齢社会の福祉のありかたに不安をもっています。現在の医療制度は財政に合わせた医療制度(社会福祉制度)に変わってきています。確かに、私たち国民の国だより的な考え方が、医療費の増加の一因であることは間違いないことだと思います。病気になったらすぐに病院に行き、薬を貰い、症状が回復しても心配で継続的に病院いって医療費負担を増やしていました。しかし、病気になる前の予防については無防備です。というより病気について知らなすぎだと思います。まるで自分の健康が国が守ってくれると思い込んでいるようです。戦後生まれの日本人は恵まれた環境で育ちました。そのため外敵に対する予防がまったくなされていません。これでは他人依存症です。自分の健康は自分でしっかり管理していくことが必要です。
 今後は予防医学にたった健康の維持を考えていく必要があることをつくづく感じます。予防医学では病気になる前の手立てですので負担も少なくて済むと思います。国が行なった最近の医療制度や福祉制度の法改正で、自己努力を呼びかけようとしていることは充分に理解できます。しかし、実際に働けない人々はどのようにすればよいのでしょうか?お金がないと命が繋げないのでしょうか?状況に応じた処遇が必要だと思います。
 このようなことを話す前にまず医療制度がどのようになっているのか知らないと、議論することはできません。そこで今回医療制度について調べてみました。

注意
 ただ、ここで表記している数値は、改正前のものもあります。今回の目的が医療制度のしくみの理解に重点を置いていますので、数値の違いがあるということを了承してご覧下さい。なるべく最近の数値を使用していますが、私自身何も分からずに調べているので、どれが改正後の数字か分かっていません。数値は参考程度にしてください。

○医療費のしくみ
診療報酬
 診療報酬とは診察でかかった初診料、再診料、慢性疾患の指導管理料、検査料、注射・投薬などの医療費のことです。医療費の請求は、診察のすべてを医療機関は診療報酬明細書(レセプト)に記載し、翌月初めの指定日までに支払い機関に届けます。その後審査を受けて問題のないレセプトの医療費は3ヶ月後に各医療機関に支払われます。病院の窓口で支払った保険対象の治療金額(1割〜3割負担)は、診療報酬から引かれて、その差額が病院に支払われます。

外来診療費のしくみ
 病気で医療機関にかかったときの支払いは、保険証の種類で1割-3割の範囲で負担となります。しかし、保険に加入していなかったり、病気によっては保険の効かないものもあり、その場合は実費負担となります。

点数制度
 診療報酬(病院が患者の治療行為に対して受取る金額)は、それぞれの病気の治療の仕方によって点数が割り振られており、1点10円で病院に支払われます。但し、実際に支払われる金額は、全体の診療報酬から患者の自己負担分を差し引いたぶんが病院に支払われます。診療報酬の点数制度には「包括点数制度」も併用されており、包括制度では治療の内容に係わらず、点数が設定されています。そのため高額医療を施しても病院に入いて来る収入は変わりません。

医療費の負担額は、その点数に応じた金額に対して負担率を乗じたものが、負担金額となります。国民健康保険と健康保険及び政府管掌は以下の負担率です。
0歳〜2歳    2割負担
3歳〜70際  3割負担
70歳以上    1割又は3割負担


calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
recommend
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす (JUGEMレビュー »)
森山 晃嗣, Gary F. Gordon, ゲリー・F. ゴードン
ミネラルの大切さが解かります
recommend
免疫革命
免疫革命 (JUGEMレビュー »)
安保 徹
交感神経と副交感神経の関係がわかります。
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM