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体験と経験

目次を作りました。順番に見てね

体験と経験
 もう夏休みですね。子供たちはこの夏休みにどのような体験をするのでしょうか。体験学習なども楽しみのひとつでしょうね。また、むかし“ひと夏の経験”という歌もありましたね。
 よく体験したとか経験を活かした・・・などと聞きますが果たしてどのように違うのでしょうか。

体験は、字の通り体で実際に経験したことです。
経験は、体と頭で身につけたものでしょうか。
そうすると、体験は一過性で身についていないこともあるわけですね。それに比べて経験は、実際に体験したことや学習したことを身につけているので、なんでもすぐにできることになりますね。えっ、ちょっとおかしいような。いくら経験したからといって何でもできるとは限りませんよね?そこでこんなふうに考えてみました。
 体験は体で覚えること。例えば漢字の書き取り。小さいときにわからない文字を何度も何度も繰り返しノートに書いたものです。これは、頭で考えて覚えたことでなく、体が覚えたものですよね。つまり、体験は体が覚えたこと。ですかね。
 対して経験は、実際に行なったことや頭の中で考えたことなど、行動が伴なわないことでも、考えるという行動がともなっていれば、経験したことになります。体が実際に行なってなくても、頭の中でバーチャルで行なって、その考えを習得していれば経験になります。例えば映画などを観て感動したり恐怖心を感じたりしたことも経験として残ります。ここまでは、言葉の意味合い的なことを考えてみましたが、ここからは実際に経験が如何なるものか考えてみます。
 どういうことかというと、経験を活かした行動とは、何かということです。体験を活かした・・・・っていうようなことは聞いたことがないでしょ。そう思うと、なぜって思いませんか? 活かせるのは経験だけということなのでしょ。そうすると経験には活用や応用がついて廻ることになります。経験を活かすのだから、当然、よい結果を導くということになります。応用ができなければ経験はただの体験になってしまうのでは、ないでしょうか。応用するということを考えれば、それなりの知恵と工夫がいることになります。知恵と工夫を上手く引き出すには、引き出す為の知識という引き出しが必要になります。そうすると応用は知識がなければ活用できないということです。経験は応用に繋がっています。なぜなら経験の経は「すじみち」という意味ですよね。道筋を理解した、道理にかなった経験ということです。道理を考えるには知識がなければ、考えることができません。経験は知的なことなので、そのレベルが高いほど、応用の幅が広がることになります。
体験と経験を言葉の算式化すると
体験=体が記憶したこと
経験=体験+知識+知恵=応用 です。
経験は次のステップに行くための道具の一つではないでしょうか?
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