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健康食品No6

 目次を作りました。順番に見てね
 


健康食品No6

 

生鮮食品の栄養成分表示について

 最近の消費者の健康志向を受けて機能性のある野菜の栽培が行われ、特定の栄養成分含有量に特徴のある野菜が流通し始めています。しかし、その表示はどのようにしたらいいのでしょう?

 

栄養表示基準に定められた基準に従い適正な表示を行う場合には、生鮮食品に含まれる栄養成分の含有量などに関する表示を行うことができます。栄養表示基準にない成分についても表示は可能ですが、食品の成分の表示が実際の成分の含有量と著しく異なる場合には、健康増進法の「虚偽誇大表示」に該当するので注意が必要です。また、生鮮食品の表示に関しては、健康増進法のほか、JAS法、景表法なども適用されますので注意が必要です。

生鮮食品の中でも作物栽培では、栄養成分の含有量にばらつきが出やすいという特徴があるので、その品種の特性や栽培方法、施肥設計などを理解したうえで、栄養成分の含有量を安定的に確保する為の栽培管理を行うとともに、表示に当っては栄養成分含有量を定期的に検査して、表示が適正になされていることを確認することも必要です。

 

参考

厚生労働省の栄養表示基準に基づく栄養成分表示のHP

 

厚生労働省の「健康食品」に係る虚偽・誇大広告等の禁止のHP

 

 

生鮮食品の栄養成分の表示

 生鮮食品の成分表示にあたっては、その作物全体にいえる一般的な特徴と当該品種特有なものとがあります

1、その生鮮食品の一般的な特徴についての表示

・○○には△△成分が多く含まれる食品です。

・○○には△△成分が××mg含まれています(「日本食品標準成分表」より)

みかんの場合

その食品本来の一般的な性質として当該栄養成分を多く含んでいるような場合には、強調表示を行うことは可能です。しかしながら、単に「高ビタミンCみかん」などと表示すると、そのみかんが他のみかんよりビタミンCが多いと誤認を与えるおそれがあります。従って、「みかんはビタミンCが豊富な食品です」というように、みかん全体が高ビタミンC食品であることを表した表示にする必要があります


平成21年7月9日
 


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