<< 今後の食料戦略2009 No15 | main | 今後の食料戦略2009 No17 >>

今後の食糧戦略2009 No16

   目次を作りました。順番に見てね
 

 今後の食糧戦略2009 No16
(遺伝子組み換え作物の戦略)
 

植物工場 

日本国内の植物工場一覧(平成21年4月現在)

完全制御型



日本国内の植物工場一覧(平成21年4月現在)

太陽光併用型


出典 農林水産省

http://www.maff.go.jp/j/seisan/engei/plant_factory/p_working_group/pdf/list.pdf


植物工場のコスト

 植物工場の投資費用は莫大なものとなるので、政府はその支援政策を行うようにしています。植物工場は一般の施設生産と比べると完全制御型の10aあたりの設置コストは十数倍にもなると言われています。また、運営コストも数十倍になると言われています。そこで農林水産省は国産原材料供給力強化対策事業において費用対効果とサプライチェーンの構築が確認される場合、補助対象にするとしています。2009年度の補正予算に146億円を計上し施設導入の負担を軽減させるようです。

 

また、全国30箇所に植物工場を展開する井関農機は、愛媛大学と産学連携協定を2005年に結び、「知的植物工場」に関する研究を開始しています。研究では光や温度、湿度、奇形花、光合成などをセンサーや特殊カメラで計測、診断する業界初の「スピーキング・プラント・アプローチ」技術を採用しています。蓄積されたデーターを基に生育状況を診断し、区画ごとに最適な農業情報を提供する仕組みです。トマトのガラス温室型1haの初期投資は3億2千万円、トマトの10a収量を42tとすると、年間9900万円の売上を見込みで、14年で返済できると試算しています。井関農機は既存の植物工場に改良を加えれば1千万円規模で高度化できるとしています。




 平成21年6月23日


 



コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
recommend
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす (JUGEMレビュー »)
森山 晃嗣, Gary F. Gordon, ゲリー・F. ゴードン
ミネラルの大切さが解かります
recommend
免疫革命
免疫革命 (JUGEMレビュー »)
安保 徹
交感神経と副交感神経の関係がわかります。
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM