<< 個人事業No6 | main | 個人事業No8 >>

個人事業No7

目次を作りました。順番に見てね


個人事業No7
所得の計算
比較計算してみましょう
以上が必要経費に関する事項ですが、解かり難いと思いますので、分かり易くする為に下記の設定例で白色申告と青色申告がどのように違うのか比較してみましょう。

個人事業 青果店経営
従業員  店主、妻、長男(バイト) 総数3名
売上   年商800万
経費   年間240万(人件費は含まない必要経費)
人件費  妻144万  長男120万
利 益  296万
家族構成店 主長男(20歳)長女(17歳)
仕 事青果店経営青果店勤務青果店手伝い学 生
給 与事業収入12万10万
年 収296万144万120万


 白色申告と青色申告を比較する為に表を作成してみました。下記表の申告前の欄では、実際の取引での動きの状況を示しているものであり、資金の動きとも一致します。しかし、白色申告・青色申告の欄では、事業所得を算出する為の計算上の経費を使用しているので事業所得が資金とが同額とはならないので注意して下さい。

比較表
青色申告
申告前白色申告(簡易簿記)(複式簿記)
売 上8,000,0008,000,0008,000,0008,000,000
必要経費2,400,0002,400,0002,400,0002,400,000
妻給与1,440,000860,0001,440,0001,440,000
長男給与1,200,000500,0001,200,0001,200,000
青色申告特別控除100,000650,000
事業所得 2,960,0004,240,0002,860,0002,310,000
所得控除( 計算の都合上0円としています )
課税所得4,240,0002,860,0002,310,000
所得税420,500188,500133,500
住民税428,000290,000235,000
事業税  5%67,000
手取額 櫚◆櫚−2,044,5002,481,5002,591,500
白色申告との差額437,000547,000
手取額の計算は、実際の資金から税額を支出していますので、計算上の所得と混同しないようにして下さい)

計算の仕方
給与の計算
 ここでは、妻144万、長男120万としていますが、白色申告の個人事業主の場合、白色申告の事業専従者控除があるので、配偶者86万円専従者一人につき50万円を控除することが出来ます。青色申告ではそのまま給与として経費算入できます(青色事業専従者給与に関する届出が必要)

(注)青色申告者の事業専従者として給与の支払を受ける人又は白色申告者の事業専従者である人は、控除対象配偶者や扶養親族にはなれません。
国税庁 事業専従者控除

平成21年5月8日







コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
recommend
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす (JUGEMレビュー »)
森山 晃嗣, Gary F. Gordon, ゲリー・F. ゴードン
ミネラルの大切さが解かります
recommend
免疫革命
免疫革命 (JUGEMレビュー »)
安保 徹
交感神経と副交感神経の関係がわかります。
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM