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経済入門

目次を作りました。順番に見てね


経済入門
計画経済と市場経済
 経済のあり方を体制で見ると「資本主義」「社会主義」とに大別できます。資本主義は、ご存知のとおり経済主体が個人や企業であり、自由競争の市場に資本を委ねる「市場経済」です。これに対して社会主義では、国が政策的に経済活動を誘導するもので「計画経済」といいます。計画経済では個々の経済活動を行うと計画的な運営が出来なくなり、計画経済が崩壊するので、経済主体は個人や企業であっても実際には強制的なものとなります。
 資本主義での国家の経済での役割は調整の為最小限の必要なもので、経済的意思決定は個々の経済主体によって文献的に行われます。このようなことから、社会主義における経済計画を強制的計画imperative planning と呼び、資本主義における経済計画は指示的計画 indicativeplanning と呼ばれています。

経済の要素
 経済はで成り立っています。人は労力を提供して物を作ります。その作ったものを販売して金を儲けます。儲けた金でまた物や労力を買い、新しいものを生産します。このように経済は循環しています。このように考えると経済は私たちの活動を数字で表したものということになります。つまり経済は生産と消費の循環で、生産と消費の間を取り持つものがお金ということです。
 経済に参加する人は、個人、企業、政府そして海外の人です。経済は国内と国外の活動で成り立っています。このことを「経済主体」といいます。つまり個人、企業、政府、海外が経済活動の主体であるということです。このことを整理するとまた、経済は個人は家計部門、企業は企業部門、政府は政府部門、海外は海外部門という4つの経済主体から成り立っています。それぞれの部門における役割を見てみると、企業は財やサービスを生産する供給者、家計は財やサービスを消費する需要者、政府は経済政策を行い経済の調整を行い、海外では貿易を行います。
 経済学では,家計は限られた所得の範囲内で自己の効用(満足)を最大にするように財の需要を決定するという合理的行動を行うもの。一方企業は,保有する生産技術のもとで自己の利潤を最大にするように生産要素の需要と財の生産・供給を行うもの。政府は供給と需要の調整を行うものとされています。

整理してみると
経済主体役 割目 的
企業部門生産者・供給者(財・サービスを生産)利潤の最大化
家計部門消費者・需要者(財・サービスの消費)効用の最大化
政府部門調整役(需要と供給のバランス)公的需要の充足
海外部門海外活動(貿易による利潤追求)グローバルな利潤追求


2009,3,18


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