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協力と助け合い

協力と助け合い
 協力と助け合い。どちらも同じような意味に思えますが、根本的に内容が異なります。会社では頻繁に協力という言葉を聞きますが、助け合うという言葉は聞くことはそんなにありません。仕事では、目的達成のために力を合わせることが必要です。しかし、家庭ではどうでしょうか? 家庭ではお互いがカバーし合う関係で補い合いながら助け合っています。日本の企業は今までは家庭的だと言われていましたが、能力主義や資本家優遇により企業の存在意義が変わってきました。能力主義では勝負世界であり助け合うことより協力することを求められます。その協力の分配として報酬があります。しかし、助け合いでは、困っている者に対して行う行為で、お互いが欠点を補い合いながら支えあうものです。助け合いは、人が集団で生活する上での知恵です。協力することよりも、まずは生活をする上での助け合いが求められます。しかし、社会が高度化し経済が優先されると、助け合うことよりも協力することが優先されるようになってきたように思えます。助け合いは、力のあるものが力のないものを補助しますが、協力では力のないものは切り捨てられます。つまり力のないものは役にたたないと言うことになります。しかし、社会の構成では力のあるものは力のないものが支えとなって上位に位置するものであり、ピラミッドを構成しています。決して一人の力や能力だけで上位にあるわけではありません。助け合いでは能力とか上下関係なく、みんなで社会を支えあうものです。
 今の社会に必要なことは助け合うことではないでしょうか。“情けは人のためならず”というように、助け合うことは巡り巡って自分に戻ってくるのではないでしょうか。

表題協 力助け合い
趣 旨目的達成人助け
報 酬報 酬無報酬
分 配分かち合い
一致団結連 帯
合い役割分担支え
責 任あるなし
担 い分 担負 担
動 機
運 営組 織個 人
気持ち協 調感 謝
態 度当たり前申し訳ない


平成21年2月25日

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