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経済とジェンダーNo12

目次を作りました。順番に見てね


経済とジェンダーNo12
○社会とジェンダー
境整備
 現実問題として女性が社会に参加して、子育てもできる環境が望まれています。子供を産める環境を考えた場合、1物理的な環境、2法令的な環境、3精神的な環境、4経済的な環境に分けて考えることが必要です。物理的な環境では保育所などの物理的な施設の数や場所などで、法令的な環境では男女が同等に子育てに参加できる制度の施行、精神的な環境では人間としての子供の大切さ、経済的な環境では子育てや教育費を軽減できる仕組みなどです。これらの4つの環境が整備されないと、みんなで子供を育てることが出来ないと感じます。女性が性差(ジェンダー)を意識することなく働ける社会とは、みんなで支えあえる仕組みがある社会です。そのためには4つの環境以外に「理解し合う」「助け合う」ことが必要です。現在の社会状況を見てみると、物理的な環境、法令的な環境は整備されてきていますが、精神的な環境、経済的な環境、理解し合う、助け合うということができずにいます。
 
ジェンダーと環境
 性差は子供を育てる環境を阻害するので、性差をなくすことで男女関係なく育児に参加できる仕組みが求められています。なぜジェンダーがよく話題に上がるかと言うことを考えてみると、助け合うことで補えることが多くあるからです。物理的なものや経済的なものでも、助け合うことで乗り切れることはあるからです。そして、一番簡単に、一番早く、一番経済的にできることが、みんなで「助け合う」ことです。これは夫婦だけの問題ではなく社会全体の問題であるので、社会全体で助け合うことが必要とされます。
 先進国中でもデンマーク・スウェーデン・ノルウェーなどでは、出生率が上がってきています。これは男性が育児に参加しやすくなったことと、女性も働きやすくなって、社会全体で助け合う仕組みが出来てきたからです。性差をなくすことによって男女が同等に働ける社会、つまり役割を「分かち合って」支え合うことができるようになると、国も豊かになるし、国民も収入が増えることになります。そうすると福祉に使えるお金や教育に使えるお金が増えることになるので、社会全体がプラスに働きます。このように支え合える社会を構築することが、持続可能な社会を形成することになります。将来の子供たちの為にも、私たちは今変らなければならない時期に来ているのではないでしょうか。今までの既成概念を払拭して新たな考え方で臨むことが必要です。人間が生きていると同じように社会も生きています。時代の流れとともに、時代にあった対応をしなければ持続可能な社会にはなりません。現実的には沢山の問題がありますが助け合うことで解決に向かうと信じます。

 困っている人がいればみんなで助け合うことが必要です。協力することも大切ですが、人間としての助け合う心のある社会をつくること、つまり自分自身にそのような心を持つことが大切ですね。

平成21年2月24日

参考までに
地球データ―マップ
国立社会保障 人口問題研究所
少子化政策情報
厚生労働省 人口動態統計月報H16年度





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