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消費税No12

目次を作りました。順番に見てね


消費税No12
会計処理
 消費税の会計処理では、内税方式と外税方式とがあります。内税方式とは税込方式のことで、消費税及び地方消費税を売上及び仕入等に含めて経理処理をするものです。これに対して外税方式は税抜方式のことで消費税及び地方消費税を売上高及び仕入高等に含めないで、別記して経理処理する方法です。別記する場合には、消費税を仮受け消費税と仮払い消費税として計上します。但し、税抜き処理の場合の処理の方法としては、その都度税抜き表示する場合と月末や期末などに一括して区分する方法とがあります。砂金ではコンピューターを使った処理となるので、税抜き方式においても入力の際には税込みで記載し、後で一括処理若しくは個別処理することとなります。ソフトによっては、手動で一括処理をするするものもありま す。日次や月次で管理する場合は、その都度の税抜き処理をする必要があります(大抵は自動ですけれど)。
注意:免税事業者の経理処理では税込み方式のみとなります。
   税法で消費税という場合は、国税の4%部分のことです。よって敢えて地方消費税と区別して表現しています。一般的には消費税というと5%ですが。

税抜き処理と税込み処理の違い
区 分税込み方式(内税方式)税抜き方式(外税方式)
利 益税込みなので消費税の影響を受けるので正確ではない実質的な利益が求められるが、やや手間がかかる
売上に係る消費税等売上に含めて収益として計上仮受け消費税等として計上
仕入に係る消費税等取得金額に含めて計上仮払い消費税等として計上
納付税額別途計算し、租税公課として損金処理仮受け消費税から仮払い消費税額を控除した額を未払い消費税として計上
仮受け消費税―仮払い消費税
        未払い消費税
還付税額雑収入として益金に算入する仮受け消費税の差額として未収消費税として計上
       仮受け消費税―仮払い消費税
未収消費税


税抜き方式を採用する事業者で課税売上割合が95%未満の場合
 課税売上割合が95%未満の事業者の控除対象外消費税額等については、繰延消費税額等として5年間以上で損金に算入します。また課税売上割合が80%以上の場合の控除対象外消費税額等・20万円未満の控除対象外消費税等額(個々の資産ごとに判定)・棚卸資産及び経費に係る控除対象外消費税等額については、一時の損金とすることが出来ます。
国税庁 消費税 
平成21年1月22日 完




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