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地球温暖化No11

目次を作りました。順番に見てね


地球温暖化N011
地球の平均気温
地球の平均気温の求め方
・ まず初めに各観測点の気温の平年値からの差を求めます(平年偏差)。陸上だけで4000
 点以上ある観測点ごとに年平均気温の平年差を計算します。(観測地点によっては、標高
 で気温が異なるため、海抜0メートルの値に換算しています)
・ 次に、地球を緯度5度×経度5度に分割した各格子内に存在する観測点の平年偏差を単
 純に平均して格子点データを作成します。格子内に海があれば、船舶などで観測された値
 を採用します。赤道に近いほど格子の面積が大きいので、その違いも考慮して全体の平
 均を算出します。
・ 格子点化された平年偏差のデータに、各格子の面積の重みを付けて平均することにより、
 地球の全球平均気温(平年偏差)の時系列を算出します

 このようにして算出されている地球の平均気温からは、20世紀の100年間で平均地上気
温が約0.6℃上昇した。この上昇速度は、過去2000年間の気温変動にも例を見なかったほど急激です。
参照
地球環境研究センター


21世紀中の温度上昇は?
 IPCCの第4次報告書によると、1.8℃から最高で4.0℃です。この範囲の設定は今後の環境の変化をシナリオで予測したものです。

多元化社会 :排出量は削減されるものの排出量は増加の一途を辿る場合
(A2)       3.4℃の上昇(予測幅2.0〜5.4℃)

バランス型社会 :21世紀半ばにピークをむかえた後に徐々に減少してくる場合、
(A1B)       2.8℃の上昇(予測幅1.7〜4.4℃)

循環型社会 :資源の利用効率が向上して、排出量が抑制される場合、
(B1)       1.8℃の上昇(予測幅1.1〜2.9℃)

化石燃料依存型社会 :現在と同じように化石燃料に依存する場合
(A1FI)           4℃の上昇(予測幅2.4〜6.4℃)

 今後温室効果ガスの排出量と自然による吸収量が等しくなって、温室効果ガスの濃度が一定に保たれても、過去に排出した温暖化ガスの影響がなくなるわけではなく、海洋では陸地よりも遅れて影響がでることなどから温暖化は避けることが出来ないものと予測されています。



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