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地球温暖化No5

目次を作りました。順番に見てね


地球温暖化N05
温暖化の原因
人為的な要因によるもの
 人為的な温暖化の原因は温室効果ガスの発生です。産業が発達するにつれ大気中の温室効果ガスの量が増えてきて、赤外線によって地球の温度が温められてきました。
温室効果ガスには、二酸化炭素(CO2)、水蒸気(H2O)、メタン(CH4)、フロン(CFC−12)、一酸化二窒素(N2O)などがあります。二酸化炭素が赤外線(電磁波)を浴びるとCO2分子の原子間の結合部分(CとOの結合部分)が折れ曲がったり、伸び縮みしたりすることで、振動によって熱が発生します。赤外線を浴びて原子間の結合部分を振動させるのは、異なる種類の原子が結合している場合なので、単一の原子からなる窒素(N2)や酸素(O2)は赤外線を浴びても発熱することはありません。二酸化炭素などの温室効果ガスが全ての赤外線を吸収するのではなく、二酸化炭素や水蒸気にも吸収されにくい波長の赤外線は、大気を通過して宇宙空間へ放出されます。この宇宙空間へ逃げていく波長の領域を「大気の窓領域」と言います。大気の窓領域は、地球放射の主要な道となっていますが、メタンやフロンガス、一酸化二窒素はこの逃げ道を塞いでしまいます。このような温室効果ガスは、二酸化炭素よりもはるかに高い温室効果を発揮することになります。

温暖化係数(二酸化炭素を1とした場合)
1産業革命前の大気中の濃度2005年の大気中の濃度人為的要因温暖化係数
二酸化炭素280ppm379ppm化石燃料、セメント、森林開発1
メタン0.7ppm1.7ppm家畜、ゴミの埋め立て、水田23
一酸化二窒素0.27ppm0.32ppm肥料、工業生産など296
フロン類-0.000538ppm電子工学製品、冷媒120〜22千
水蒸気1〜3%1〜3%--
IPCC第4次報告書より    フロン類の濃度はCFC-12のみ
(数値は文献によって多少異なっています)





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