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出張報告

目次を作りました。順番に見てね


出張報告
 報告書を見ていて思うのですが、内容がよくわからないのです。例えば展示会の報告書では、
1、 目的が見えない
・ 展示会自体の目的
・ 会社の目的
・ 個人の目的
例えば数人で展示会に出かけると人数分の個人目的があるのではないのでろうか? 個人の目的がないということは、そこには個人の意見(主体)がないことになるのでは
2、 何がしたいのか解からない
・展示会で客を掴みたいのか、商品をアピールしたいのか、何をしようとしたのか解からない
3、 どのようにしたいのか解からない
・ 展示会に行った後の方向性が解からない
・ 具体的な構想が書かれていない
4、 数字がない
・展示数、来店数、試食人数、今後の数字(顧客、販売数など)
5、 客の要望が見えない
・ 客との対話での要望が分からない
・ 消費ニーズが分からない
・ 展示品との方向性の合否が分からない
6、 出展品が解からない
・出展品が分からない
7、 何が主力か解からない
・ 主力品の展示物が何か分からない
・ どこに力を入れているのか分からない
8、 来客数や今後のフォロー数が解からない
・ 客の動向が分からない
・ どのようなフォローをするのか分からない
9、 誰に売りたいのか解からない
・ ターゲットが分からない
・ 年代や性別、地域など
10、 具体的なものがわからない
・今後の具体的な対応が分からない

考えてみれば他にも色々あります。
・ 展示会にあたり客の呼び込みをしたのか
・ 客の下調べをしたのか
・ 客の戦略を知っているのか
・ ターゲットの情報がないのに何がしたいのか
などなど 
 展示会の段取りばかりでなく、展示会の効果の段取りをしなくてはなりません。また、その後のフォローも大切です。その為には、計画と後始末をきちんと考えていなければなりませんね。展示会は情報収集のうってつけの場所です。業者や消費者が何を望んでいるのか知ることのできるチャンスです。そのチャンスを上手く使うには、アンケートなどの事前準備も必要です。展示会における市場調査を兼ねて今後の方向性を探ることができます。チャンスは自分がチャンスだと判断しないとチャンスにはなりません。その為には前向きな考えと行動が必要です。
 例えば週末に釣りに行こうとするならば、釣り場の情報、天候、潮時間など前もっての情報収集と仕掛けの工夫と仕掛けの道具の準備など色々考えながら、段取りをします。しかし、これが仕事となるとそうは行きません。行き当たりばったり的な行動になりがちです。その一番の違いは好きか嫌いかということです。人は楽しみなことに対しては、積極的に対応します。好きだからこそ色々と工夫をします。また、釣りに行った後では、次の仕掛けを考えています。報告書もこのように書けたらいいのですが。

 出張報告書には、展示会だけではなくいろいろありますが、共通して言える事は、「過去と将来」の比較です。出張に行くということは将来の何かを変えようとしているのではないでしょうか? そのように考えると報告書は過去と現在そして未来を繋ぐものです。将来像をはっきりさせるためには、行動を具体的にすることが必要ですね。そう、行動を数字で表してみてはどうでしょう。

もう一つの目的
 今までの報告書は仕事に対する報告書としての捉え方です。しかし、報告書には別にもう一つの意味合いがあります。それは「自己アピール」をする絶好のチャンスでもあるわけです。つまり、自分の評価を上げることを目的とした報告をどのように書くかです。自分の評価を上げるための報告書だと一所懸命に考えて書くのではないでしょうか。能力がある人もない人も一所懸命考えて書くことに意義があるのではないでしょうか。自分の為に一所懸命考えることが、お客の為に考えていることに繋がってきます。自分の評価を上げるということは、お客の支持を如何に高めようとするかということになります。お客に対する支持の向上が自分の評価に繋がります。折角の出張というチャンスを多方面で効果的に活用すべきですね。きちんとした報告書を上げて上司を納得させることが、顧客からの支持と自分への支持を上げることになります。チャンスは身近なところに転がっています。
チャンスと思うか苦痛と思うかは、その人の考え方一つです。

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