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消費ニーズNo1

目次を作りました。順番に見てね


消費ニーズとは
 よく使われる言葉に消費ニーズがあります。売上を伸ばす為には、消費ニーズに応えた商品作りをしなければなりません。確かにそうですが、そう簡単に消費ニーズが分かるのならば、売上は右肩上がりです。そうすると景気の低迷の原因は消費ニーズに応えていないことになります。このように考えて見ると消費ニーズに応えていないのではなく、消費ニーズが何か解かっていないからではないでしょうか?消費ニーズという単語だけが一人歩きしているように感じます。雑誌やレポートなどを見ても消費ニーズに沿った・・・とありますが、消費ニーズって何?

 消費ニーズを辞書で引くと、「必要なもの」、「不足しているもの」、「要望」とあります。では何が必要なの?何が不足しているの?何を要望されているの?・・・・・
これだけでは、何を望んでいるのか分かりません。ただ売れない理由を消費ニーズという言葉で誤魔化しているように思えます。

消費ニーズとは何か?
 消費ニーズという単語から離れて、お客は何のために商品を購入しているのか?という素朴な疑問について考えることにします。商品を購入するということは消費ニーズに適合しているという考え方です。それで、購入の原因が分かれば消費ニーズが何か判るのではないでしょうか。購入を販売者からみると売上ですが、販売者から見た売上とお客からみた購入とでは、ものの見方が180度違います。購入するには、目的があります。その目的を果たすために必要なものや環境がニーズとなります。購入の動機はある目的を果たすためですが、そこには理由も存在します。例えば具材を買う目的は夕食を作るためですが、購入する理由(決め手)は安いから、安全だからです。このようにニーズは目的と理由が絡み合ったものということになります。また、目的を果たすためには環境も必要です。環境とは目的に合った商品を選ぶ手助けのことです。例えば目的の商品があったとしても購入するとは限りません。それは、その商品が目的に合った働きをどの程度するかということです。それを確かめるのが、店員のアドバイスです。気軽に相談して選ぶ手助けをしてくれる環境も、その商品を選ぶ動機となります。

 こうして考えると購入とは、「問題解決のための講じる手段」ということになります。売り手は、お客の問題解決の提案と商品の提供が仕事となります。しかし、現実には問題解決の提案という環境の設定ができていません。
ここまでの段階で消費ニーズを考えると・・・「目的にあったものを購入する」ということになります。

ここでお浚い。消費者が商品を購入するまでの動きを見てみると
購入までの動向
目的・・・問題・・・不具合、疑問、悩みの発生
探す・・・解決の糸口・・・問題解決の方法を模索
選ぶ・・・理由・・・目的に沿うということが条件・・・安い、美味しい、機能性など。
購入・・・解決方法の購入


この消費者が商品を購入するということは、購入することで何が得られるかと言うことになります。ここまでの段階での消費ニーズは購入することでの「安心」です。


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