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産地契約No4

目次を作りました。順番に見てね


産地契約No4
経済の変化と契約
・契約
 成長経済下と飽和経済下とでは、契約の仕方も変えなければなりません。今までのように保証や取引内容のみの契約では、お互いが成長しうる協力関係にはありません。飽和経済下での契約はお互いの役割分担を明確にして、共通の目的を達成することに意義をもっています。
 飽和経済において契約を意義あるものにするには、契約のあり方を「成立」から「成功」へと変換しなければなりません。最終的な消費者の立場に立ったところの目的でなければなりません。目的が消費者側に立ったもので、消費ニーズを創出できるものとしなければなりません。つまり、契約の意義が「成立」から「成功」へとなるということです。更にその意味合いを考えると成立の契約の内容は「取引契約」ですが、成功の契約の内容は「取組契約」です。このことが何を意味しているのかというと、飽和経済における最大の問題を解決するための契約でなければならないということです。その飽和経済における最大の問題点とは「お客の無関心」です。契約を成功させるということは、お客に関心を持たせるということです。

成長経済下の契約と飽和経済下での契約の違いについて、比較してみます。
契約の変化
摘要成長経済飽和経済備 考
契約意義成 立成 功目的意識の変化
契約内容取引契約取組契約共生を考えた協力関係
中 身一取引プロジェクト成功のための役割分担
方向性保 身戦略的積極的な展開へ
期 間一過性継 続継続的な反映へ
協調性各 々一 体垣根を越えた協力へ
責 任取引先自 己責任をもった行動へ
プロジェクト非参加参 加サプライチェーンとしての取り組みへ
貢 献利 益社 会貢献が利益をもたらす
重視点金 銭消費者最終点の重視
役 割個 々分 担共同責任へ
収 入契 約分 配役割に応じた分配
価 値現在価値将来価値将来の成長性を重視
流 通間 接直 接信頼の構築へ
対 象取引先消費者・使用者着眼点の変化
契約関係売買先パートナー組織力の強化へ


 今後の商売を継続的に拡大していくには、よきパートナーを探さなければなりません。お互いの将来の方向性が同じで、未来予想図を持っているパートナーが必要だと考えます。この契約の意味するところにパートナー契約があります。共通の目的達成のための最高のパートナーシップを発揮できる環境作りも、飽和経済での契約のポイントです。




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