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産地契約No3

目次を作りました。順番に見てね


産地契約No3
経済の変化と契約
 契約の仕方には経済の社会変化と密接な関係があります。経済状況が変われば、方針だけではなく手法も変わるわけで、その中でどのような取引を展開していくのか、そしてどのような契約をするのかといた変化が現れます。そこでもう一度飽和経済と契約について考えてみたいと思います。

・飽和経済
 現在の国内を見渡すと、商品が溢れかえり、経済の成長が頭打ちになろうとしています。つまり経済が飽和状態にあることになります。経済が飽和しているので、これ以上の消費の拡大は困難です。飽和状態での販売は、シェアの拡大ではなく取り合いになります。つまり生き残りを賭けた戦いとなっていきます。
 今の国内の経済状況を経済成長期と比較することで、新しい対応を考えなければなりません。生き残りを賭けた戦いするのではなく、成長できるようにしなければなりません。次の消費拡大のためには、何をしなければならないのでしょうか?

経済の比較
摘要成長経済飽和経済備 考
集団力協 力共 生協力は勝つ為の手段、共生は生きる為
力を入れる所製造開発消費を拡大させるには、開発優先
欲望物的精神的物から心の充足へ
資源消費循環使い捨てから再利用、循環へ
不足するもの商品資源資源にかげり
主義2競争勝負共存共栄から商売敵へ
成長吸収統合拡大からメガへ
分散一極統合により都市集中化
産業ハードソフト機能の問題
効率機械システム物的なものから情報化へ
集約資本・労働技術コストを考えると技術開発も共同で
シェア拡大奪い合い有限なもの
市場売り手消費決定者は消費者
流通間接直接中間業者の省略
情報通信ネット電話からインターネットへ
販売対面無人人件費削減
価値量的な飽和へ
付加価値質+機能複合的な質の追及へC
提供サービスホスピタリティ物から心へ
社会一般格差純然たる資本主義へ
憧れブルジョアセレブ階級からお金へ
店舗展開個数大型集中型へ
商品値段価値商品の内面的価値へ
生産大量個別カスタマズ
内面的価値機能機能+安全性物から健康へ
ニーズ大量消費個別集団から個人へ
経営大量生産品質消費経営から価値の経営へ


 飽和経済化での経済発展を考えるならば、消費ニーズの創出を行うことが必要です。物が溢れている中での、個別対応というオーダーメイドも必要ですが、まずは、大きな流れを作ることが必要ではないでしょうか?その為には、価値の創出を行い、それを如何に多くの人々に広めるかという広告による周知を徹底を行う必要があります。そして、人々の生活の中に組み込んで行くことが必要ではないでしょうか。量(値段)から質(価値)の流通変化へと。ただ、量的なものを否定するのではなく、量的なことに加えてということです。
 消費ニーズが価値へと変わってくると、必然的に契約の仕方も変わってくるのではないでしょうか?それは流通の変化に合わせていくと、量的な契約から、契約の質自体を考えた契約が望まれるようになるからです。




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