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固定費No2

目次を作りました。順番に見てね


固定費
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 中期的な計画によって発生する固定費。中期的な戦略的意思決定により発生するもので、一度決めるとある一定期間変更できない経費。減価償却費、固定資産税、役員賞与など。  
これらはそのプロジェクトによって発生する個別管理不能固定費です。個別固定費とは、あるプロジェクトに対して係るものや各事業部において係る管理不能固定費のことです。これに対して共通固定費とは、その経費の性質から事業を特定できないもので、みんなで共通して使う経費で、割り勘的な固定経費のことです。

部門管理においての固定費の考え方
社内において部門・各事業(セグメント)ごとの採算性を考えると
事業部門別(セグメント)損益計算
売 上
− 売上原価(変動費)
= 粗利益
― 販売費(変動)
= 直接利益
― 個別固定費
= 事業部門利益(セグメントマージン)
― 共通固定費(会社全体の固定費)
= 営業利益
こうして考えると事業部門別利益(セグメントマージン)は、共通固定費を回収して、利益を生み出す限界点ということになります。

 固定費を抑えたほうが利益は出ますが、抑えることを主におくのではなく、効率を上げることに主において考えることが必要です。無駄な経費は削減しなければなりませんが、必要な経費までも削減すると、売上は次第に下降してきます。

経費と費用
 経費は何らかの形で直接的若しくは間接的に売上に寄与するものですが、費用はまったく売上に寄与することなく消費されるものです。費用は削減するものですが経費は効率を上げるものです。

変動費の固定化
 売上に連動するものが変動費ですが、実際には売上がなくても経費が発生するものがあります。例えば基本料や待機電力などは、売り上げなくてもスタンバイの状態を保つための固定化した変動費です。また、使い方によって変動費が固定化することもあります。このように変動費が固定化してくると、粗利益の段階で利益を圧迫する要因が発生するので、変動費の固定化は出来る限り避けなければなりません。

管理不能経費
 管理不能経費は、固定化された経費で契約などで決められており、交渉余地がないものです。企業内で管理不能経費が増えてくると、弾力的な運営が出来なくなり収益を圧迫します。よって契約時や交渉時には、出来る限りの価格交渉を行わなければなりません。また、契約よっては今の時点で必要のないものもありますので、時機を見計らうことも大切です。


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