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意識と無意識

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「意識と無意識」
 前回では意識して脳の目でみることで、気がつくようになる話をしました。では意識して見るということは、声を出してみたものを読むのです。クリップが落ちていれば「クリップ」と、声を出すことで意識に働きかけることができます。自分の声を自分の耳で聞くことで、脳が働きます。いくら意識して床を見てあるいたとしても、クリップが落ちていることに気がつかないことはあります。これは無意識でいるからです。意識しておくことは、長くは続けられません。なんっても疲れますからね。ずーっと意識するのではなく、その場だけ、意識するようにすればいいのです。声を出すのは意識するきっかけを作るためです。
 日常の生活には、ぼーっとしている無意識の時間があると思います。会社でもよくあります。うっかりミスをした場合の言い訳では、ついうっかりとか、知らず知らずにとか、気をつけていたのにとか聞きます。大抵のミスは、うっかりミスです。うっかりミスは、無意識下で行なわれています。無意識を言い換えれば「慣れ」です。慣れは刺激がないので、過ちに反応しなくなります。つまり前回話した脳の目が働いていないのです。例えばこの文章を読んでいるときは脳が声をだして読んでいるはずです。口を動かして発声しなくても、脳は声にして読んでいます。ところが目だけで(声にしないで)読むことはできません。床に落ちているクリップに気がつかないのは、「脳の声」にしていないからです。見ているだけでは、脳は働きません。しかし、目で見ている以上無意識ではないのです。無意識は、字の通り意識がないときの状態です。つまり気絶しているか寝ているときです。日常に起きる慣れからの無意識は、「非意識」です。これは意識していないという欠点です。更にもう一つ「否意識」があると思います。これは意識の否定です。お酒を飲んで酔った状態がこの否意識です。自分を忘れようとする現実からの逃避とでもいいましょうか。

「無意識」・・意識がない状態、気絶、睡眠など
「非意識」・・意識はあるが、漠然と何も考えていない状態、集中していない場合、うわの空、とか習慣的麻痺
「否意識」・・酔っている状態、現実からの逃避状態

やっはり問題となるのは、「習慣的麻痺」であるうっかりミスです。うっかりミスをなくすには脳の声をだして、意識するきっかけを作ることです。

 また、ミスが少ない人は、先の予測ができる人です。頭の中で次のシミュレーションを描ける人です。何手先まで読めるかがミスを最小限にするこつです。このとき脳ははっきりと将来を意識しているときです。また、シミュレーションの数を数個持てる人、なんて先まで読める人が、意識をしっかり持っています。       
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