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人件費の比較

目次を作りました。順番に見てね


人件費の違い
 欧米と日本の企業の人件費の比較では、欧米のほうが人員が5倍近くいて、人件費は日本が2倍近く高くなっています。いかに日本人の給与が高いかわかります。しかし、日本は平均しているのに対して、欧米では格差があります。このような企業スタイルの違いは経営の違いにも現れています。売上に関与するのは人件費でなく人員数ですが、質に関与するのは人件費です。このことからも日本が質を重視していることが伺えます。また、同規模であれば、日本のほうが圧倒的に経費が少ないようです。
 では、その経費はどこに使われているのでしょうか?経費使途での比較では、日本は顧客のサービス向上や社内のシステムの為に資金を使い、欧米では販売のシステムに資金を使っています。つまり日本では人の利便性の為にお金をかけ、欧米では資金の還元の為にお金をかけています。
 では、なぜ欧米のほうが人員が多いにも関わらず、人件費が少ないのでしょうか?
1、 人件費が固定費でなく変動費になっている。
2、 パートが多く人権費が安い
3、 パートは期間契約となっており、状況に応じた対応ができる。
4、 パートで能力があるものには、報酬を上澄みしている。
5、 その人に仕事がついているのではなく、仕事に人がついているので、パートで入れ替わっても仕事が継続できる
6、 人の雇用ではなく能力の雇用となっている。

 このように欧米と日本では根本的に考え方や社会に対するものが違います。グローバル化ということで、無理して欧米化してもどこかに歪を生むのではないでしょうか。そもそも日本社会での企業というものは社員みんなの会社という意識が強いですが、欧米では資本家つまり株主のための会社で投資の対象でしかありません。日本は日本なりのスタイルでいいんではないでしょうか。 日本はどちらかというと協同プレーが得意ですよね。

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