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近未来流通2008-3

目次を作りました。順番に見てね


近未来流通2008-No3
影響による流通変化
1、燃料料高騰の影響

燃料コストの上昇が与える影響を個別に整理して考えると
消費行動
1、 商圏の縮小
   (移動距離の短縮を図るために商圏が縮小することになり、経済全般では経済の縮小
   と成りかねない)

2、 まとめ買い
   (買い物回数を減らすことで燃料代を削減しようとして、1回の購入数量が多くなる。
   このため店では売れる日と売れない日との差が顕著にでるようになる)

3、 購買回数の減少
   (まとめ買いをすることにより購入回数が減ることになる)

4、 特売(安売り)目当て
    (まとめ買いをすることにより、1回の購入金額が高くなるので、金額を抑制しよ
   うとして特売目当てになってくる。また、特売で燃料代を捻出しようとする傾向も見
   られる)

5、 還元目当て(ポイントなど)
   (家庭では済的負担が増えるので、少しでもお得な買い物をしようと、経済的サービ
   スへの期待が高まる)

6、 交通手段が徒歩とバスになる
   (コスト削減のため移動手段に変化がでて、なるべく近くのスーパーに行くようにな
   ってくる。移動コストと特売との値段を見比べて、賢い購入の仕方へと変わってくる)

7、 購入時間帯の変化
   (燃費効率からなるべく交通量が混まない時間帯を選ぶようになり、購入時間帯が夜
   へと変化してくる。また、タイムサービスなどの時間帯も徐々にずれてくることになる)

8、 広告のチェック
   (コストを抑える意識が強くなるため、広告に対するウエイトが大きくなり、その分
   期待値が大きくなるため、広告と実際の差異があるとその反動も大きくなる)

 大まかに考えてみるとこの様なことが消費動向として挙げられるのではないでしょうか。先日東京の方とお話しする機会がありましたので、そこのところを聞いてみると、その兆候は出てきており、その影響は販売店までには至っていないといことだった。しかし、東京では電車などの交通網が発達しているので、消費動向が変わりにくいのではと尋ねると、テレビなどのマスメディアにより意識が高まっており、自然と財布の紐が硬くなっているということでした。また、給与自体は上がっていないのでインフレでも悪いインフレ傾向が強く出てきていると思われます。燃料の高騰が消費者の動向をこのように変えてくるのは、そこまで生活に余裕がなくなってきていることを示しており、今後も給料が上がらない限り、この状況は厳しくなるばかりではないでしょうか?




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