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心と脳

目次を作りました。順番に見てね


心と脳
 以前関係欲求について、どこかで話したような気がしますが、今回は安定な愛着についてです。脳の神経細胞は140億程度だとされ、脳の発達は情報を伝達する「軸索(じくさく)」が脂肪の鞘(髄鞘:ずいしょう)で覆われることで機能を発揮(髄鞘化)するどうです。人間の基本的動作に関係する部位の髄鞘化は3歳ころまでで、精神、思考や記憶などの大脳の髄鞘化は20歳頃までとされているそうです。
 脳や心の発達は心地のよい状態のときによく発達し、自分の要求を分かってくれる人に懐(なつ)きます。人に対する愛着は自分ことを分かってくれる人に向けられます。そう考えると関係欲求のことがよくわかりますね。
 人間は自分の要求を分かってくれる人に愛着を感じます。このようなことを「安定した愛着」といい、逆に要求を分かってくれない人には「不安定な愛着」が発達します。最近ではこのような不安定な愛着を示す人が増えてきており、にこにことしながらも睡眠障害や拒食などの「心身症」となっているそうです。簡単に言うと対人関係でのストレスということでしょう。
 子供が親に甘えたり、我儘(わがまま)を言ったりするのは、安定した愛着を求めてリラックスする行為です。子供は親に抱きしめられると(温もりを感じると)、安心するのは安定した愛着を感じるからでしょう。
因み人の性格形成においては、遺伝子の関与は50%、環境や病気などの物理的環境の関与が30〜35%、知能的な遺伝が5%だとか。

以前、テレビで動物学者の話しに、動物の中で目に白めがあるのは人間だけで、それは人間が高度な情報伝達でお互いの意思疎通を行なっているからだと話していました。よく人の目を見て話しなさいとか目は口ほどにものを言うとか言いますね。人間にとってコミュニケは大切ですね。但し、環境による使い分けは必要ですが。

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