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硝酸塩4

目次を作りました。順番に見てね

硝酸態窒素4
硝酸態窒素と病気
硝酸態窒素と糖尿病 (野菜が糖尿病をひきおこす(河野武平著)より
 野菜が糖尿病をひきおこす(河野武平著)によると糖尿病の発症に硝酸態窒素(硝酸塩)が関わっているそうです。一部抜粋してご紹介します。“米国のコロラド大学保健センターのコストラバ博士は次のように説明する。「体内に取り込まれた硝酸塩は、消化器官内のPHの影響を受けて亜硝酸に還元され、二級アミンと結合し、ニトロソアミンを生成する。中毒値に達したニトロソアミンは遊離基を放出し、これが膵臓にあるβ細胞を傷つけてインスリンの生成を妨害する。このため、高濃度の硝酸塩はインスリン依存糖尿病を引き起こす」”となっています。日本ではこのようなことを指摘する専門家はいないそうです。
 また、著者は「肥料の投下量が多く施設栽培の盛んな地域と、慢性透析患者の多い地域とはぴったりと一致する」と述べています。

透析に陥る条件
 1997年のデーターから人口比で慢性透析患者が多いのは、熊本県、宮崎県、大分県、徳島県、鹿児島県、和歌山県、沖縄県となっており、野菜の作付け面積が耕作面積の10%以上占めている地域がほとんどで、沖縄県のみ該当していない。著者はその他のデーターから透析に陥る6条件を指摘しています。
1、 施設園芸が多く促成栽培が盛ん
2、 投下肥料の量が多い
3、 野菜の作付け面積が大きい
4、 農業収入が多い
5、 畜産団地と養鶏団地が集中している
6、 地下水の硝酸塩濃度が高い
             としています。
 また、これらすべての条件を満たさなくても、その危険性はあるとしています。例えば投下肥料の量が少なくても、畜産や養鶏が多いとその排泄物に含まれる窒素成分が肥料となるので、多くの肥料を投下したのと同じ状態となります。

他の病気と硝酸塩
 硝酸塩は以前胃ガンの原因因子とされていましたが、慢性透析の多い地域が必ずしも胃ガン患者が多いわけではなく、硝酸塩が直接的な原因因子と考えるのはどうかとしています。硝酸塩そのものは食品添加物としても許可されており、特に危険であるとは言いがたいが、1日の摂取量については量的制限を明確にする必要があるのではないでしょうか。健康な人の胃にはバクテリアが存在し、バクテリアによって亜硝酸は減少され小水として排泄されます。胃が弱っている人はバクテリアが減少していて、体内に亜硝酸が循環するようになるそうです。
 胃ガンや胃炎のほかにも、アトピー、痛風、リウマチ、アルツハイマーなどの病気の原因のひとつではないかと言われています。硝酸塩はアルミニウムを溶かすので、アルツハイマーの原因であると考えられています。カット野菜工場等で野菜を洗浄するステンレスの洗浄槽に穴や腐食のあとがある場合は、硝酸塩が溶け出してきていることを示しています。



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