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野菜の消費向上9

目次を作りました。順番に見てね

野菜の消費向上No9
野菜の販売方法の模索
3、量販店や外食産業の店舗におけるサラダバーの設置
 野菜の消費を上げる最も重要なポイントは、買いやすくすると言うことです。買いやすくするということは使いやすくすると言うことです。家庭に帰っての調理時間を短縮することで、食事の時間を長くすることができ、家族での時間を楽しむことができます。また、買いやすくするための条件に、「手ごろな価格と美味しさ」も加わります。さらに違う問題として食品のロスが問題とされます。食品ロスは日本が輸入する食品の半分以上を捨てているというデーターもあります。ロスの問題では、まず生産から出荷段階でのロスの削減と流通における販売ロスの削減、外食産業による食べ残しの削減、家庭におけるロスに分けて考える必要があります。ロスの削減は消費の向上につながり、強いては自給率の向上にも繋がってきます。生産出荷段階でのロスを抑えるには下級品の使用率を上げることです。つまり加工の割合を増やすと言うことです。このようにロスと家庭での調理時間の短縮を考え、消費効率を上げるには、加工における素材の提供と加工商品の提供を行います。その提供方法として、各テーマにおけるバーの設置です。

各テーマにおけるバーとは
1、サラダバー&ドレッシングバー
2、煮物バー&汁物バー
3、素材バー(カット、微塵切り、ささがき、水煮素材など)
4、炒め物&ステーキバー
5、スープ&ソースバー
6、健康野菜バー
7、漬物&キムチバー
7、ジュースバー
 などいろいろと考えることができます。
 
 このような野菜専門コーナーを作ります。量販店置いては部屋を別にして、一般の販売場所と区切ることにより、衛生面を向上させます。できるならば専門店を作りたいですね。ちょっとしたベジタブル専門店で試食OK、そしてちょっと休憩できるスペース、欲を言うならば、情報交換のコミュニティコーナーの設置とジュース類の飲食などできたら最高かな。また、食に関する安全、安心の基本から契約栽培による食材の仕入と契約生産者の写真入掲載、そして安全の可視化のために、農法を土壌診断書の表示を行います。そして決め手として、その加工に携わるのは近郊の主婦です。都会的な綺麗な味付けではなく地元の味の提供です。お袋料理の提供がしたいですね。

 そして考えておかなければいけない事は、何のための提供かと言うことです。「健康増進を課題とした消費の向上です」ので、誰でも買いやすい単価の設定が必要です。そのためには地産地消であること、客単価よりも顧客回転率を重視すること。消費を増やすと言うことは多く買ってもらうのではなく、買う頻度を上げることが重要です。そのためには1回の一人当たりの食費購入費として500円以下の設定となるようにします。手軽で適正価格で、美味しく食べられて、しかも健康的。

 実際のバーの設置には、各テーマごと数種類の商品を用意します。それもご当地ものとか、こだわり物、工夫物などです。ドレシングバーにしても、一般的なものの他に、例えば大根おろしのドレシングやブロッコリーの芯を使ったもの、大根の葉っぱなども使ってみてはどうでしょうか? また、大根の葉などは、お浸しや炒め物など今まで廃棄していた部分も多いに使うことができます。ブロッコリーの芯などは、きんぴらにしても美味しいですし栄養価満点です。専門家ではなく、家庭の主婦が作るものがいいですね。

イメージ的には


 ここでは野菜として話ましたが、野菜をたくさん使っているものもいいと思います。例えば汁物コーナーでは、豚汁とかケンチン汁とか、ソースバーなどではシーフードトマトソースとか、色々できますよね。 

 このようなコーナーで使う原料は商品ではなく、素材として使えるものならばいいと思います。店頭に並ぶ秀品などではなく、売り物にならないものを加工用として使えば充分コストを抑えることができますし、今までカウントされていない捨てるものも使えるので自給率の向上にも繋がります。野菜が多少曲がっていても何も問題はないわけですからね。誤解がないように、ここでいう捨てるものとは形が悪かったり、一部痛みなどがあってもその部分をカットすれば充分に安全なものです。一部痛みがあるものなどは、家庭で使うときはカットして使いますが、これが商品となると廃棄になります。もったいないことです。
 
 このようなバーの提供目的は、楽しくさせるといことです。素材バーと商品バーでの組み合わせで家に持ち帰り短時間で料理をすることを、想像することも食事を楽しくさせてくれます。楽しくないと消費は伸びませんからね。楽しい環境を如何に提供するのかがこのコーナーでのテーマとなります。



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