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光合成

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光合成とは
 光合成とはなんでしょう? 植物が成長するのに光合成をすることは知っていますが、ちょっとおさらいということで中学生程度の事を調べてみました。専門的な光合成を調べるとやたら難しい化学式や回路、エネルギー交換の話しなどで、ちんぷんかんぷんですので、簡単な説明をします。地球環境が悪化する中二酸化炭素の処理に植物は欠かせません。また、農業をする上でも知っておく必要があります。
 光合成とは、「植物が太陽光を浴びて、葉っぱから二酸化炭素吸収して、葉っぱの中で糖やデンプン(有機物)に変えて、酸素を放出すること」です。もう少し説明すると植物が太陽エネルギーをもとにして、葉っぱから吸収した二酸化炭素(㏇₂)と水(H₂O)を化学反応させてでん粉などの炭水化物(グルコースC6H12O6)を合成して、不要となった酸素(O₂)を放出することです。葉っぱから取り入れられた光エネルギーは葉緑体により化学エネルギーに変換され、炭水化物を作るエネルギーとして使用されます。また、一般に言われる光合成とは緑色植物が行なう酸素発生型光合成のことで、最近耳にする光合成細菌とは異なります。(光合成細菌が行なうのは酸素非発生型光合成です)
森林の勉強になります

 光合成に必要なものは、光、二酸化炭素、水と葉緑体で、光が強いほど、二酸化炭素濃度が濃いほど光合成は盛んに行なわれます。しかし、限度を超えた光合成はできません。また、植物は呼吸をしていますが、昼間は二酸化炭素を吸収して酸素を放出し、夜になると酸素を吸収して二酸化炭素を出します。しかし植物全体では二酸化炭素を吸収して酸素を出すほうが多く、呼吸で消費される酸素の量を上回ることはありません。
(番外ですが今までの地球の酸素と二酸化炭素の割合が保たれていたのは、植物が出す酸素と動物が消費する酸素の間で循環サイクルが完成され均衡が取れていたからです。このため産業から発生する二酸化炭素量は自然界にダメージを与えるのは当然です。更に森林と動物の量的な均衡も人為的に崩されてきているので、問題は深刻です。)
 光合成で得た炭水化物は植物の栄養として使われます。光合成で作られた糖分は、植物の根から吸収された窒素など無機物と結合して、タンパク質や脂質などの有機物に変化して栄養として使われます。このことは光の当り方と植物の生長から読み取ることができます。例えば大根で葉っぱが八方に均等に開いたものと片方が成長して左右非対称に開いたものとでは、大根の形状に違いがでます。葉の片方が大きく育ったものは、葉が小さいほうに大根が曲がっていきます。これは葉っぱの大きいほうが栄養を沢山作ることができるので、葉っぱの大きい方の成長が早くなり曲がるものです。
 スーパーなどで、葉を落とした大根の切り口をみると葉の芯が傾いている方向とは逆の方向に大根は曲がっています。これは葉の芯が傾いているほうの大根の葉が成長していたからです。ちょっとした見かたでその野菜の生育環境がわかりますね。
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