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目的と販売

JUGEMテーマ:日記・一般

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目的と販売
 手段と目的を考えた場合、手段や目標の目的化がおこると、販売の方向性がとんでもない方向へと向かいます。これは経済状況の変化が起こるときに著しく表面化してきます。インフレ経済下では、供給不足が生じているのでどんなものでも売れます。これは量的問題だからです。物が足らないのですからよく売れます。このときの販売においては手段や目標が目的化しても、物資が不足していることには変わりがないので、目的と販売の関係を考えることなく物は売れます。しかし、デフレ経済下では、商品が余っているのですから、無理をして買う必要はありません。そうすると消費者は本当に欲しいものを買おうとします。そして数あるものの中からお目当ての商品を買います。このときのお客の欲しいものが何なのか解かっていないと商売に結びつきません。デフレ時は物価が下がっているので、より価値のあるものを求めようとします。このような時に手段や目標が目的化すると、販売側の意図と消費者の意図に差が発生します。販売側は手段や目標が目的化になっているので、とにかく商品を売ることばかり追求します。しかし、消費者はより価値のあるものを求めているので、ここでニーズの差が発生します。
 この事を野菜で考えてみると、消費者は機能性(栄養価)の高い商品を求めているのに、販売者は商品そのものを売る事を考えています。消費者が欲しいのはハード(外形)ではなくソフト(内容価値)なのです。もし、目的が当初の目的通り「健康」を売り物にしていたらどうでしょうか? そうすると需要と供給の目的が一致し販売が活発化してきます。「目的というのは、人に対してどれだけの貢献度があるかということ」になります。
手段や目標を目的化しないためには、「なんの為に」と言う事を常に念頭に置いて行動しなければなりません。
 しかし、目的販売をするにはお膳立てが必要です。それは、多くの人と目的を共有化することです。消費者の目的が絞られるほど、目的にあった販売が出来るからです。健康を売るのならば、健康が売れる環境を作ることから始めなければなりません。その販売の為の準備がマーケティングの構築です。消費者心理を目的に向けるためには、宣伝によって周知させることが重要なポイントです。青果全体を考えるのならば、国や行政を挙げた仕組みづくりが必要となります。
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