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2007市場流通19

目次を作りました。順番に見てね

2007市場流通No19
具体的な施策
市場の活性化のための条件
 市場の活性化を考えるこということは、「消費の向上」「農家の所得向上」を念頭において置かなければなりません。その為には、流通全体として価値の流通への移行が前提となります。また、消費者の信頼を得るには「安全性の可視化」「価値の可視化」が必要です。

このような事を頭に置いて各ポジションでの具体策は、どのようにすればいいのでしょうか?
産地
・安全性の確保の為の生産管理の資格制導入
・生産管理表の作成(トレサビリティ)
・健康ブランド(機能性)を考えた土作り
・製造原価販売へ(商品価値の販売への移行)
・生産者レベルの分類(生産商品レベルのランク付け)
・後継者を考えた農業整備(地域育生を考えた地域での将来生産計画の立案)
・販売先の区別(消費目的に合った栽培と選果の実施)
・庭先出荷(コスト削減と高齢化に対応した出荷形態の模索)
・製造原価と商品価値とのバランス調整(価値に合った利益を確保する為)
・パソコンを利用した生産管理(育生管理と施肥管理及びセンター集中管理による商品レベルの地域統一)

出荷団体
・生産性向上の為の産地指導
・安全性向上の為の産地指導
・営農指導員の勉強の為の講義実施
・営農指導員の資格策定
・施肥設計会社の選定と指導契約
・付加価値販売の為の安心の説明(消費者の信頼を得るために)
・販売法の模索(量販店や直営店など、消費者に受ける販売方法とは)
・土地集約を考えた効率化(人に土地を集めるのでなく、土地に人を集めることによる企   業的集団経営の模索)
・産地―卸―仲卸―量販店との人員交換派遣交流(時代にあった情報の先取りと将来の対応を模索)
・循環型地域の構築(地域レベルの向上の為、環境に配慮した農業の多機能面での利用価 値の引き出し、その為には地域の行政との係わりの拡大)

市場全体
・出荷団体、産地との人材交流(情報交換と心の交流)
・情報処理(集約と選別と先見)
・将来ビジョンの構築(時代の先読みによる対応準備)
・コールドシステムの整備(安全性の向上と品質維持)
・集客向上の為の消費者への市場開放及び日曜市の開催(地場に密着した市場作り)
・市場推薦商品の地場販売強化(量販店などの店先売場)
・健康を考えた食の講義(消費者に健康と食の結びつきの重要性をアピール)
・野菜ソムリエの育成(目利きの育生)
・生産者と消費者の交流促進(消費促進の為の産地視察及び体験ツアーなどによる、農業の重要性の訴えとその支持を仰ぐ為)
・社員の産地体験派遣(現場を知らずして販売はできない)


・集荷力の強化(産地では庭先集荷、都市では総合仕入れ)
・産地との合同生産会議(消費者が何を望んでいるのか・・・意識改革、値段から価値の販売への意識付け)
・地方卸との仕入統合(集荷力の強化と地方との連携による地域販売拡大及び流通コストの削減)
・冷蔵設備の完備(信頼性の向上と新規顧客の開拓の為)
・コンテナ出荷(産地直送による鮮度維持とコスト削減の為)
・大量消費との区別(高付加価値商品と一般消費との区別)
・産地からの指定強化(販売力向上の為の取引拡大)
・安定供給から安定単価へ(相場による販売から売上が読める販売への転換、)
・仲卸との人材交流(消費情報の吸い上げによる生産及び販売手段の模索)
・出荷団体、生産者との人材派遣交流(供給連鎖管理を考えた情報と思考の方向性の統一)
・情報の集中と選別と問題化(情報に隠されている問題点を見つけ出し、その対応を取ることで消費ニーズに応えるもの。消費ニーズが商品に対するものとは限らない)

仲卸
・転送業の方向転換(地方においては過集荷商品を転送によって供給バランスを取る為の転送、卸の集荷力強化に貢献の為)
・産地との関係強化の為の産地訪問(流通情報のみならず正確な明確な産地情報による出荷コントロールを行なう為。)
・説明責任の強化(安全性を証明する為の科学的根拠のデーター収集、消費者との信頼関 係構築の為)
・目利きの育生(商品価値を内面から判断する目利きの育生、その為には生産現場に立った経験者が必要)
・流通のプロから野菜のプロへ(食を突き詰めていくと医療に結びつくので、今後の予防 医学の見地から、野菜の内面的な価値の創出が必要)

量販店
・陳列レイアウト(人を引きつけるカラーコントロールの実施)
・機能性の販売(カラーコントロールによる野菜色素別機能価値の可視化、消費者が見て解かりやすい栄養価値の表現)
・特売を単価から価値へ移行(販売するのは値段ではなく価値への意識改革)
・下位等階級の取扱い(消費者所得に応じた販売戦略の構築)
・購入目的にあった商品構成(消費者の食に対する問題点の解決に協力)
・目を楽しませるファッション性(リピーターを生むには楽しくなくてはならない)
・説明責任の可視化(一目でわかる内面的価値の表現による、野菜の利用方法)
・買いやすい陳列(カテゴリー別分類による、商品の取りやすさ、探しやすさを追求)
・対面販売による人員配置(直接的な消費者との相談受付)
・社員の商品知識の向上(目利きによる商品の選び方説明などによる信頼の確保)


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