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雑用

JUGEMテーマ:日記・一般


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雑用と下積み
 一人前になるには、下積みをみっちりしなければダメだと言われてきました。しかし、現代社会のサラリーマンでは、下積みをする間もなく即戦力として働かなければなりません。そうすると下積みの経験がなくなるわけですが、今までの日本的雇用制度(年功序列型)では、新入社員は雑用をしながら自分の仕事をこなしていかなければなりませんでした。しかし、能力給型雇用制度では、評価は結果のみなので雑用などしている暇はありません。しかし、会社から雑用がなくなると仕事が機能しなくなります。雑用も仕事の一つではないのかと思うのですが。しかし、雑用を言いつけられる側から見れば、「私はこんな事をするために、この会社に入社したのではない」と思うはずです。では、雑用や下積みがどのような役に立っているのでしょうか?
 雑用の役割は、人を育てるということではないかと思います。雑用をすることで、相手が何を望んでいるのか、どんな仕事をしているのか、全体的な物事が見えてきたりします。相手の立場になって考える事を教えてくれるのが雑用だと思います。家庭でいうとお手伝いです。子供はお手伝いをすることで、社会と触れ合う経験を持つことができ、成長の役に立ちます。雑用や下積みも同じように人を育ててくれるものだと思います。いくら仕事だけできても、社員同士のコミュニケーションが上手く行かなかったり、お客の気持ちになって考えることができないと、ただ単に仕事を無機質的にしている事にしかなりません。仕事は人の役に立つ為にしているのであって、人の気持ちを分からない仕事は目的をなくした仕事と言えるのではないでしょうか。自分を人として成長させてくれるのが雑だったり、下積みだったり、お手伝いだったりするのではないのでしょうか。お手伝いや雑用などが無くなった社会では、人の気持ちを分からない個人主義的な社会になるのではないでしょうか?

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