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分析11

目次を作りました。順番に見てね

分析11
エクセルでの活用
考察
 検討1〜検討4を通して最後に総合的に考えると、この店ではどのような販売手法が適しているのでしょうか?この場合だと売上点数を増やして売上を増やすのが一番ベターだと言う事になります。なぜなら平均点数の増加が0.28それほど高くないので一番実現性がありますし、客単価も高いからです。客単価が販売手法に対する評価ならば、客単価が高いと言うことは今後に繋げていけることが可能になります。逆に客単価が低いと、それなりの店作りになってしまい、そこからの脱却が困難になります。
そして一番大切なことは”平均点数が高い”ということです。これは商品支持率なので、この支持率が高くないと最終的な売上にはつながりません。売上に直結するのは個数です。客単価のみを考えると、高級店などでは必然的に客単価に注目がいきますが、もし経済デフレが起こると客単価は下落します。そうすると商品支持率が低いとダメージが大きい事になります。また、根本的な問題として来店者数と購入客数が問題になります。店に魅力がないと売上点数を議論する前に顧客がいないということになります。
 このような理由から優先するのは、1:平均点数(商品支持率)、2:購入客数、3:客単価となります。そして前条件として実現可能かどうかがも加わります。しかし、これはただ単に現状での売上を増やす為の比較で出した答えなので、長期的な戦略や計画的な行動を考えていません。店の方向性などの展開を変えるような戦略的な判断では、店全体のことや商品力についてもテコ入れを行なう必要があります。
 今までのことを分りやすくする為に購入客数や売上点数、平均単価の持つ意味合いを表にしてみました。
表題購入客数購入点数平均単価
集客力構成力品質力
販売力店の力販売力商品価値
魅力店全体の魅力売場の魅力商品の魅力
商品力品揃え品質品格
パフォーマンスファッション性陳列値段
顧客心理ホスピテリティ買い得感差別感
求心力憩い得感情安全・安心
条件立地品揃え人気
来店・購入理由気軽さ、入店しやすさお買い得感、充足感欲求の追及、満足感
算式魅力×立地品揃え×陳列価値×人気
具体的なもの駐車場、自由空間、娯楽性、休息感必要性、生活必需品需要と供給バランス、健康・美容
販売力引き込み方売り込み方説明のしかた

この表から言えることは、購入客数は店に対する評価、購入点数は商品に対する評価、平均単価は価値に対する値踏みバランス、客単価は販売手法に対する総合的な評価ということでしょうか。
 因みに今回の分析表には購入客数の基準値データーが入っていないので、店の実力を知ることが出来ていません。基準値データーに全国平均的なものとか、規模別とか、近隣店とか、優良店とかのデーターを入れることで、地域戦略的な分析へと展開していくことができます。


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