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分析2

目次を作りました。順番に見てね

分析2
 そこで以前「売上を科学する」で話しました算式について活用法を説いてみましょう。簡単にするため、量販店での青果販売を例にとって考えて見ます。

○売上分析データーと算式の使い方
 スーパーなどを例にとって考えて見ると、そこで得られる情報は購入客数、売上点数、売上です。この三つが基礎データーとなります。そこでこの三つの基礎データーを使って算式を作ると、
顧客一人当りの買上点数である平均点数は、 平均点数=売上点数÷購入客数 
購入商品一点当りの単価である平均単価は  平均単価=売上÷売上点数
で表されます。更に顧客一人当りの購入金額を出すには、平均点数×平均単価=客単価 となります。これを売上を求める算式にすると、売上=購入客数×客単価となります。
このような算式を踏まえてエクセルでデーターの分析表を作ってみましょう。
分析表を作るに当り
売上を46,582,595 
売上点数を317,251 
購入客数を115,776   を基礎データーとしますと
売上分析
分析総売上売上点数購入客数平均点数平均単価客単価
番号
算式---◆爿 爿 爿
金額46,582,595317,251115,7762.74146.8402.4

 銑が基データーの数字です。この基データーを使って平均点数、平均単価、客単価を算出しています。
表が出来ましたら、後はこの表を使って数値と算式のもつ意味をどう読み取るかということになります。数値だけなら、なかなかその数値がもつ意味合いが掴みにくいのですが、算式化することで、算式と結果から顧客の動向をより深く知ることが出来ます。

 因みに、私の知る青果店の購入平均点数(個/人数)は2.2〜4.0、平均単価(円/個)は110円から140円、青果支持数は15%〜50%です。客単価(円/人数)は300円〜500円程度です。参考に魚の客単価は600円〜800円、肉の客単価は800円〜1000円程度です。
(ここで言っている平均点数とはお客一人当りの商品買上個数で、敢えて顧客支持率は使用していません。後でも出ますが、平均点数のことを商品支持率とし、レジ通過数のうち青果購入客数を青果支持率としています。平均単価は商品1品当りの販売単価です。)

このような事前情報を踏まえたところで算式と分析データーから、分析読み取りを行ないます。そこで比較がし易いように、先ほどの青果店の基準数値を表に取り入れてみます。

分析表
分析総売上売上点数購入客数平均点数平均単価客単価
基準値---2.2〜2.4110〜140300〜500
番号
算式---◆爿 爿 爿
金額46,582,595317,251115,7762.74146.8402.4
青果店の基準数値を入れることで読み取りが深く行なえるようになります。後はこの表から何が読み取るか?です。数値と算式、そして基準値などを比較しながら考えてみましょう。


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