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銀行マン

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銀行マン
 先日、都銀の銀行マンが訪れていた。新規で取引して欲しいということで、質問攻めにあった。借入金利は何%ですか、借入先は何処ですか? 長期借入は必要ないですか? と言った具合に聞かれた。その後で金利を優遇しますので取引を考えて貰えないかというものでした。そこで私は先日書いた勝負社会の話をしてみました。強者の論理で仕事をするのは、社会秩序を乱すもとになります。よって交渉は競争社会では対等でなければならないと話しました。それでも彼は金利の話と取引の話に夢中でした。 そこで私は質問をしてみました。始めてのお客に対して信用調査も会社の内容も、代表者の素性や素行も分からないのに取引が出来るのですか? 彼曰く事前に調べていますからと言うのである。
 しかし、銀行というものはいい加減だなぁとつくづく感じました。簡単に貸す話をするところは、簡単に融資も打ち止めします。負けが強まるといとも簡単に手を翻します。若しくは、新規で借りる話しがすすみ、いざ借りる段階になるとお断りとなります。よく調べたら貸せないからです。でも彼は新規の取引を強調していました。これには訳があります。会話の最初に借入金利を訊かれたときに、かなり低い金利を話したからです。多分彼は、こんなに低い金利で借入が出来ているのならば、それなりの信用の厚いところだと読んだのでしょう。更に私は彼に質問しました。何の為に貸すのですか? 借りる理由もないのに貸す話しを進める銀行員。貸すと言うことは投資をするということです。その投資に対しての見返りの利益が利息です。その投資が何か分からないでお金を貸す行為は、投資という行為ではなく「金貸し」という行為です。銀行も落ちぶれたものだと感じたときでした。つい私は彼にあまり人を馬鹿にした行動はしないほうがいいのでは? 相手のことを知らずにお金を貸す話しをされるほど、うちの会社はおかしな会社ではないよと言ってしまいました。ここにも勝負社会の影響が伺えます。銀行がお金を貸すのは協力してお互い成長しましょうという意味合いではなくなっていると感じました。とにかく自己都合優先社会になっていることを改めて認識した日でした。もっと真面目に世の中を考えたい者ですね。

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