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売掛金3

目次を作りました。順番に見てね

売掛金3
こんなときには注意
 通常資金の回収が滞留する前になんらかの兆候が伺える場合がほとんどです。この兆候を見逃さないようにして、被害を最小限にとどめなければなりません。

兆候、こんなときには要注意
1、 入金サイトが変わる
2、 入金が遅れる
3、 営業担当者、経理担当者、社長が長期不在
4、 先方担当から口裏合わせを言ってくる
5、 入金金額が締め日の金額より少ない
6、 急に商品を取り出す(売上が今までに比べて急増する)
7、 一方的なトラブル処理
8、 先方、第三者、当社の間で数字が行き来する(内部不正)
9、 先方の支社と本社の間に話の食い違いがある
10、 先方担当者と当社担当者との間に食い違いがある
11、 手形のジャンプや先付け小切手を行なってくる
12、 噂を聞く
13、 知らないところから注文が入る
14、 あまりにも話しが美味しすぎる場合
15、 取引実績が少ないにも係わらず、急激な購入申し込みがある。

対応
1、 取引の停止(契約事項不履行時、入金日遅延時など)
2、 取引の縮小(入金金額の減額があるとき、噂を耳にしたときなど)
3、 取引条件の見直し、契約書の改定
4、 契約書(連帯保証付き)を交わす
5、 リサーチをかける
6、 入金日の確認及び入金予定表の提出を求める
7、 保証金を入れてもらう

 まずしなければならないことは、取引の縮小と停止です。
異変は経理側で分かる場合と営業側で分かる場合とがありますので、おかしいと感じたらすぐに経理、営業双方で情報交換をして、問題を表面化してください。

 また、おかしいと感じても事前の対応がきちんとなされていれば被害を最小限で食い止めることが出来ます。

上記のような状況に陥らない為には、日頃からの社内取決め事項が必要です。
1、 取引前の事前調査(新規、ブランクのある以前の顧客)
2、 契約書の取り交わし
  内容確認 ・サイト
       ・契約期間
       ・販売上限金額
       ・代表取締役印の確認
       ・連帯保証人
3、 与信限度を定め管理する
4、 危険性のある取引では保証金を取る
5、 滞留先のリストアップ
6、 経理より注意を受けた者は直ちに販売を停止する。
7、 新規取引、ブランクのある取引には売掛金の限度を100万以内とし実績を作る。(限度額は社内で決めてね)




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