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カルシウム7

目次を作りました。順番に見てね

カルシウム7
○体内時計と骨粗鬆症
 体内時計は遺伝子レベルで調整されている生物時計のことです。この時計を刻む遺伝子のことを時計遺伝子といいます。時計遺伝子は特別なたんぱく質を作り時を刻んでいます。
最近の研究で体内時計とカルシウムの吸収に時間的な関係があることが分かってきました。カルシウムは体内時計の時間によって骨と血液中を行きしています

時間治療
 透析を続けていると患者の骨からカルシウムが溶出しやすくなり「腎性骨症」という病気になり易くなります。これを防ぐためにカルシウムの吸収を助けるビタミンDを透析後の日中に服用します。しかし、副作用として集中力の低下や倦怠感を感じることがあります。これはビタミンDを服用することで、血液中のカルシウム濃度が上がりすぎたときに起こる症状です。時間治療ではビタミンDを摂る時間を変えることで血中カルシウム濃度を調整しようと言うものです。ビタミンDを摂る時間によって血中のカルシウム濃度を午前と夜間とで比べて見ると、「午前にビタミンDを摂ると血中のカルシウム濃度は高くなり、逆に夜間にビタミンDを摂ると血中のカルシウム濃度は低く副作用は抑えられます」。また、夜間にビタミンDを摂ると骨のカルシウム密度が高くなります。これはカルシウムと体内時計の関係で昼間カルシウムは骨から血液へ溶出し、夜は血液から骨へと吸収されます。  
この時間に合わせて夜間にビタミンDを飲めば、カルシウムの吸収効果は上がり、   しかも副作用も防止できます。このようなことは同じように骨粗鬆症にも有効です。

おさらい
骨粗鬆症
 骨粗鬆症は骨が空かすかになっていく状態のことですが、年を取るとホルモンバランスが崩れ、破骨細胞の働きが活性化して、骨芽細胞の骨作りが追いつかなくなります。私達の組織は毎日作りかえられています。老化した細胞を廃棄して新しい細胞を生産しています。これと同じことが骨でも起こっています。骨を壊して吸収するのが破骨細胞で、その隣で骨を作るのが滑芽細胞です。女性ホルモンは破滑細胞の働きを調整しています。40歳まででは男性の方に骨粗鬆症が多いのですが、閉経とともの女性のほうが骨粗鬆症が多くなります。これは女性ホルモンのエストロゲンの分泌低下による影響です。骨密度が4分の1減ると、体を支える力が2分の1に減ります。このようにして骨折しやすくなったり、骨が空かすかになったりします。

カルシウムを減らさない為には
・ビタミンDを多く摂りましょう。
・ビタミンDは寝る間に摂ると効果的です。
・1日20分は日光浴をしましょう。
・カルシウムとマグネシウムの摂取比率は2:1なので、必ずマグネシウムも同時に取り 
 ましょう。
・カルシウムのみの過剰摂取はかえって骨密度を低下させます。
・ビタミンK、タンパク質も適度に摂取しましょう。
・リン酸やナトリウム過多になる加工食品の摂りすぎには注意しましょう。
・運動をすることで骨に圧力がかかり自然に骨を強くしてくれます。
・アルコールやコーヒーの飲みすぎに注意しましょう。

お薦め  これはカルシウムとマグネシウムの比率が2:1になっています。
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