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モンスターペアレント

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モンスターペアレント
 なんともびっくりする言葉ですね。初めて聞いたときには“何のこと?”と思いましたが、事情が分かるにつれて大変なことだと感じます。

モンスターペアレント
 「学校に対して子供の為に理不尽な要望や苦情などを言う保護者のこと」です。この域に達するともう過保護という問題ではありません。利己的な非社会的な保護者となってしまいます。モンスター:怪物、ペアレント:管理者。怪物と化した保護者という意味です。怪物なので親という次元ではないのでしょう。過保護の段階では保護者はまだ親のままでいられますが、モンスターとなると親とはいえませんね。子供に熱中しすぎる親、子供を虐待する親、家庭内暴力を振るう子供、虐(いじ)めのある社会、未成年者の自殺、増え続ける少年犯罪、いったいこの世の中はどうなってしまったのでしょうか?

モンスターペアレントの実例
・ 「自分の子供はテニスが得意だが、学校にはテニス部がないので作ってほしい」
・ 「下校途中に友達とけんかしてけがをしたので、学校は慰謝料を払ってほしい」
・ 「模擬試験と運動会の日付が重なってしまったので運動会の日付を変えてほしい」
・ 「子供はピーマンが嫌いなので、給食からピーマンを抜いてほしい」
・ 「宿題を忘れたぐらいで子供を怒るとは一体どういうことか?」
・ 「学校へ行き愚痴を繰り返して授業が始まっても教師を教室に行かせない」
・ 「授業を妨害する子供の行動を正当化する」
・ 「子供がピアノが得意だからと音楽の時間を増やせと要求する」
・ 「子供が叱られた事に対して“いじめ教師”として訴訟を起こす」
・ 「恫喝に及んだり、教師に土下座を要求する」

 このような社会で育った子供たちが未来を引き継いでいきます。どんな社会になるのだろうか? 私の友達は子供を作らないと言っています。子供がこの社会で育つのが可愛そうだからっと。なんか超寂しい。

感謝しらず
 緑の無い無機質な都会、人間関係の構築できない社会、自然破壊が進む社会、田んぼがない里、トンボのいない夏休み、汚染された地下水、異常気象、助け合いのない社会、これらは文明と便利さがもたらした弊害でしょうか。私たち人類はどこに向かって行こうとしているのでしょうか?
 モンスターペアレントなどを含めてつくづく感じることは、「有難う」という言葉を聞かなくなったということです。私達の親の世代は、他人にお世話になると何かと「すみませんね〜」と謝っていた。これは謝罪ではなく“有難う”という意味で使っていました。
学校のことなら、“いつも子供が面倒をかけて申し訳ありませんね”、近所の親同士の会話なら“いつも子供がお世話になっています”、このような言葉は「挨拶」であり「感謝の意」です。
 地域社会の付き合いが減ることで、他人に対しての会話がなくなってきました。近所の人と朝すれ違っても挨拶のない風景。今の社会の問題は、挨拶と感謝がないために起きていることではないでしょうか。してもらって当たり前でなく、権利の主張より人間としての心の問題です。私たちは周りの人に支えられて生きています。一人では社会は構成できません。助け合いの中で生きています。今の社会はまずは文句ありきですが、今からは挨拶ありきにしたいものです。朝起きたとき家庭で“おはよう”っと言っていますか?会社に来て“おはよう御座います”と誰にでも言っていますか? 簡単で難しいことですね。でもこれも自分を成長させるものだと思います。
 嫌なことを書きましたが、いい事もいっぱいあります。山登りをすれ違う人々が“こんにちは”と声を掛け合い、キャンピングカーやバイクのツーリングなどでもすれ違いざまに手を上げてお互いの無事を祈っています。そこには仲間意識が働いていると思います。地球上の生物、みな仲間です。同じ緑の星で生きる仲間です。みんなで仲良く頑張って素敵な未来を子供たちに手渡したいものです。

このブログを読んでくれて有難う。
この日本に生まれて有難う。
健康でいられて有難う。
美味しい空気を吸えて有難う。
産んでくれて有難う。
話しかけてくれて有難う。

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