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冤罪と追求

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冤罪と原因追求
 どうして無実の人が犯罪者となるのだろうか? どのような証拠をもって犯罪が成立しているのだろうか? 無実の者が犯罪者として服役し罪を償う冤罪は、どうして起こるのだろうか。
 捜査では犯罪が起きた原因を探り、証拠と照合して、犯罪を立証する。犯罪の立証をする一方で、被告の動機の追及を行う。

 人間の話し言葉というものは、厄介なものです。テレビ番組のニュース司会者の言葉でも、私はそう思うのにどうしてこんなことが起こるんだと、アシスタントに投げかけています。しかし、口調が強いので、私にはアシスタントを責めたてているように聞こえます。このような話し方では、責任を追求されているようにしか聞こえません。考えなくてはいけないことは、どうしてそのようなことが起きるのかという原因の究明です。会話では、知らず知らずのうちに究明が追求になっています。社会もそのような人をもてはやす傾向にあります。冤罪もこのようなことから究明が追求に変わったために起こった悲劇ではないかと感じます。

究明と追求
原因の追究と究明を考えてみると
・原因究明は、起こったことに対して、なぜそうなったのか? と言うことを精神面と物理的な面とから、どうしてそのようのことをするに至ったかを客観的に調べていく。
・原因追求は、起こったことに対する、なぜそうしたか? という心理面の追及をおこなう。

 このようなことは職場でも頻繁に起こっています。社員に売上が行かない理由を追求しても、分からないから売上がいかないのであって、答えられるはずがありません。そうするとしなければならないことは、なぜ売れないかという究明です。上司から見る社員は、売り切らないのではなく、売らせきらないのです。なぜ、売れないのか原因の究明をしないと売上を増やすことが出来ません。なぜ売れないのかではなく、買って貰うにはどうしたらよいのか?売れない原因がどこにあるはずです。究明がないと売り切らない社員が増えます。いい上司は追及するのではなく、一緒に考えて原因を究明できる上司です。

 最近の世の中を見ていると、追求型がもてるように思えます。いかにも切れ者に見えるのでしょうか。追求より究明のほうがうんと難しいですよ。
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