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ガンと代替治療No4

目次を作りました。順番に見てね

ガン細胞の血管新生
 ガンが成長する過程では、ガン細胞の大きさが1〜2m㎥になると、血管新生増殖因子(VEGF)を出し、ガン細胞専用の血管を作り、そこから栄養と酸素を補給して成長していきます。この血管の新生を阻止することが出来たならば、栄養を立つことでガン細胞の成長を止めて、自然死に追いやることができます。このように血管の新生を抑止する物質を「血管新生抑制物質」といいます。血管新生抑制物質の代表的なものにサメ軟骨があります。サメ軟骨に含まれるコンドロイチンが血管新生を抑制すると考えられています(一部ではコンドロイチン以外のもという発表もあり、更なる研究が必要です。)
 血管新生を阻害することでガン細胞への栄養供給を絶つことができます。つまり、兵糧攻めにして、周りから攻めて確実に滅ぼすそうとするものです。血管新生を促進する因子にはHGFやFGF、さらに胸水や腹水の原因と特に関連があるVEGFなどあります。

兵糧攻め
 兵糧攻めには二通りの方法があります。一つは先ほど説明した「血管新生阻害」であり、もう一つは「経口食時点からのガン細胞の栄養の不摂取」です。化学物質などのガン細胞が好むとされる食品を取らないようにすることです。例えば食品表示の着色料の中には発がん性物質も含まれています。なるべく食品表示を見て添加物の少ない食品を選ぶことが大切です。特にこのような食事療法で知られるのが「ゲルソン療法」ですが、これは非常に困難な食事療法です。自分の体力、体質を考慮して行なう必要があります。食事のできない状態の方がされると栄養自体が不足することになりますので、体力と相談しながら行うべきです。何事にもつきものですが「論」には「正と反」がありますので、どちらも知った上での判断が必要です。その上で行うことが大切です。

ガンの細胞死
 細胞死には自然死と壊死の二通りの型があり、自然な形で自己消滅(自滅)していくのが「アポートシス」ですが、正常な細胞は役割が終われば死滅して新しい細胞と入れ替わりますが、ガン細胞には細胞死を防ぐNF-kBと呼ばれる物質にガードされています。後述するD-12はNF-kBを抑制します。アポートシスに対して、壊死はぐちゃくちゃな壊れ方をするのが「ネクローシス」です。ネクローシスはガン細胞の細胞膜が壊れて、なかの酵素が飛び散り、石灰化や繊維化を起こします。
 NKT細胞やキラーT細胞は、ガン細胞に対してパーフォリン(ガン細胞膜穿孔因子)というタンパク質を出します。パーフォリンは、ガン細胞膜に穴を開けて、そこから細胞内に侵入し、ガン細胞の核だけを破壊します。破壊されたガン細胞はアポートシス小体という小粒子になり、マクロファージに食べられて消滅します。

西洋医学の欠点
 西洋医学のガン治療の欠点は、免疫低下を招くことです。化学療法にしろ放射線、手術にしろ免疫力は著しく低下します。つまり、リンパ球が減少するのです。免疫力が落ちると様々な病気を併発するようになります。また、リンパ球が減るということは、ガンの退治主役であるキラーT細胞も減るということです。つまり、西洋医学で治療を行い治らなければ、自己でのガン細胞撃退も出来ない状態になるので、厳しい状況が残されます。しかし、東洋医学である免疫を活用すれば西洋医学との組合わせによる効果が十二分に期待できるものとなります。よく聞く話にいろいろ手を尽くしたが効果がないので最終的に「丸山ワクチン」を打つとかききますが、免疫治療は最後の手段でなく健康のときからできる自己防衛です。だから西洋医学との併用でそれぞれの欠点を補完しあえます。予断ですが丸山ワクチンはガンのみに有効ではなく、肝炎ウイルスなどにも有効とされています。免疫は体に対して有効です。

延命か治癒か
 西洋医学ではガンの治療は手術や化学療法が主ですが、これはいずれもガンを撃退するというものです。この中には自然治癒はありえません。化学療法で言う治療とは抗がん剤の投与ですが、その効果判定判定基準はガン細胞が半分以上に減少することです。また、抗がん剤の目的は延命治療が目的とされており、中にはガン細胞が消滅するケースもあるということです。西洋医学でのガン治療は外部からの攻撃で、東洋医学でのガン治療は害を抑える状態(成長をさせない状態)を長く保つことで、内部から徐々に治癒に向かわせます。世界の中でも日本のガン治療はトップレベルにあり、最近の医科大学では西洋医学と東洋医学を同時に学べるしくみがあり、日本での新しい試みです。

抗がん剤の効き目
 抗がん剤の効き目の判定は、凡そ2割の患者のガン細胞が縮小すれば効果ありと判定されています。日本で、抗がん剤が医薬品として認可されるためには、臨床試験で、奏効率(そうこうりつ)が2割でよく、その際、治癒効果、延命効果などは、考慮されません。奏効率が2割とは、2割の患者が、4週間以上腫瘍の大きさが半分以下になればよいということです。つまり、8割の患者に無効でも、4週間だけの効果でもよいということです
 奏効率とは、治療効果を判定する為の目安でCR(著効)は「腫瘍が消滅して4週間以上経過」、PR(有効)とは「腫瘍が半分以下となったまま4週間以上経過」、LongNC(長期不変)は「腫瘍の大きさが変化せずに6ヶ月以上経過」した状態を示します。
 よって抗がん剤の「ガンに効く」というのと「ガンが治る」というのはまったく別の話しです。抗がん剤で治る人もいれば、治らない人もいるということです。これは免疫でも同じです。その人に合う治療かどうかです。

効き目
 抗がん剤においても、免疫においても、一人一人の体質があるので、傾向としてはそのようなことが言われているが、全て該当するとはならない。日本の人口と同じ1億2千万通りの効き方がるので、効能についてはその物質の方向性を確認するというものである。病気に効果があるのではなく、効く傾向にあると考えていたほうが無難である。

ガンになる生活
 ガンというと何処からも知れずにやってくる病だと思われていますが、そもそもガンの発生原因は生活習慣によるところが多いのです。よくガンは遺伝によると言われていますが、組み込まれた遺伝子は正常に戻せずとも、発病させない環境を作ることができるならば、ガンの発生は防げることになります。まずはガンを発生させる環境を取り除くことが大切です。
 例えガンになり手術で取り除いたとしてもそれは治癒ではなく、ガン細胞の摘出です。そうするとガンのもともとの「目」は残されているので再発の可能性があるわけです。問題は術後にもガンを発生させないということです。術後暫くは化学療法によるガンの抑制が行われるのもそのためです。根本的には、生活習慣病としての改善が必要なのです。生活環境を変えなければ、ガンが再発する可能性が高いことになります。生活を変えた上での食事管理、健康管理が大切なわけです。生活の質を向上させなければ改善とはなりません。ガンになる前となった後で、生活態度が同じであることが危険なのです。ガンとの闘いは術後からが本当の戦いになるわけで、これは一生続く戦いなのです。日頃からの生活習慣、食生活、睡眠、ストレス、ポジテム思考など生活の質を高めることが要求されるわけです。ガンに限らず生活習慣病は生活そのものを見直すことが必要とされています。

ガンにならない生活
1、七大栄養素を食生活の中に毎日取り入れる
2、普通の食生活で不足するミネラル、ビタミン、酵素をサプリメントから取る
3、化学物質をとらない(食品表示を見て添加物の少ないものを取る)
4、睡眠を充分にとる(就寝時間を守る)
5、毎日を楽しく過ごす
6、ストレスを溜めない
7、考えすぎない、鬱にならない(鬱になると精神的なダメージから免疫が低下するので、薬を処方してもらう。心療内科に行くことに抵抗を感じないこと)
8、アルコールを取り過ぎない
9、タバコを吸わない
10、趣味を持ち、余暇を楽しむ
11、年に一度は検診に行く
 仕事ばかりしていたり、悩んでばかりいると危険です。生活の質を高めることをしましょう。例えば夫婦で買い物、旅行、会話など                

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