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経理14

目次を作りました。順番に見てね

経理入門14
資産勘定
売掛金・商品
 え、なんで売掛金や商品が、貸借対照表の左側が意味する投資なの?? と思われるかも知れませんが、売掛金は回収するまでは他人に対して貸したお金です。そして商品は今から他人に貸そうとするお金です。そうすると売掛金の相手勘定である売上は何なのか?という疑問にかられると思います。売上という感覚からくるものは商売という感覚が強いと思いますが、回収されない売上は、他人に商品を提供したという現物投資になります。そういう視点で見ると売掛金は「現物投資」となります。投資ですから当然儲けもなくてはなりません。それが利益というわけです。売上は流通という視点で見れば商売ですが、資本主義経済からみた売上は立派な投資です。商品もいずれは売上に変わりますので投資という見お方ができます。

固定資産
 固定資産には有形固定資産と無形固定資産とがあります。有形固定資産は次の通り形があるものです。科目としては建物、機械、什器備品などがありますが、これらは全て耐用年数があり、いずれは陳腐化していくものです。その為購入した金額を毎年償却していき、最終的には1円まで償却します。しかし、資金的に考えると減価償却費は支出ではないので、資金の動きはありません。そうすると資金的に見た有形固定資産は、「前年の資産残高+当年の減価償却費=当年の資産金額」となります。減価償却費は費用ですが、実際の資金支出は伴なわないので、非資金的費用となります。有形固定資産の中でも土地は陳腐化しないので減価償却を伴ないません。無形固定資産には、長期保有していて価値のあるものが記載されています。電話加入権などの権利を主張するものは無形の権利として評価され、無形固定資産として貸借対照表に記載されます。

費用外支出
 支出には経費以外に返済金や資産の購入など、損益勘定に表記されない資金支出があります。仮払金なども貸借対照表上だけでの支出です。このような支出を「費用外支出」といいます。また費用ではなく益金にならない収入もあります。預り金や仮受金などが該当します。貸借対照表には、このような全ての資金の動きが記載されています。このうような資金の動きにも充分な注意が必要です。営業活動以外の資金の動きは資本効率を悪化させます。



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