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経理7

目次を作りました。順番に見てね

経理入門7
簿記と経理
 ここまでで、なんとなく経営と決算書、貸借対照表と損益計算書が分かってもらえたのではないでしょうか。
 では、その記録の仕方ですが、これは簿記という帳簿の記録の仕方に沿って記載していきます。この簿記には商業簿記と工業簿記とがあり、ここでは販売に関する事柄で説明していきますので、商業簿記について考えていきます。会社の活動を数字に変えることで会社の資金の流れが分かります。この資金の動きをある決まりごとによって、記載していくのが簿記です。簿記の書き方には、貸借や損益と同じように、資金収支と損益を記していきます。このように資金の動きを分かりやすく書くことで、数字の動き方を把握しようとするものです。この数字の動きが経済活動ということになります。簿記はこのように数字を記することですが、経理には、この簿記以外に実際の資金のやり取りが加わります。

貸借対照表
 では、貸借対照表がどのような仕組みになっているのか見て行きます。
貸借対照表は過去からの継続的な事業の集計です。当期決算報告書では当期1年間の活動の中でどのようにお金が動いたかを記載しています。つまり、貸借対照表は事業年度ごとの集計で、過去からの継続性があるものです。貸借対照表は過去からの継続性によって出来ています。よって貸借対照表は会社の今までの「経営の傾向」(癖)が凝縮されています。
 貸借対照表は収支を表していると話しましたが、下記に貸借対照表を簡単に作って見ましたので見て下さい。この表から分かるように右側が収入の部、左側が支出の部です。一般的に右側のことを「負債と自己資本」といい他人資本と自己資本から構成されています。なぜ右側が収入を表しているのか分かりませんが、私なりの覚え方としては、右手でよく物を掴み取るので、取るほうが右と覚えると覚えやすいです。右手で掴み取ったお金は、どこかで使います。その使い方(資金使途)を記したものが左側の部分です。右で掴んで左で使うと覚えたらいいですね。そして貸借対照表の左側を「資産」といいます。



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