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給与

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給与
 給与を貰いだして、もう何十年が経過したのだろう。給与に関するものには、賞与や退職金などがあります。賞与も退職金もある賃金を基礎にして算出されています。その計算根拠になる賃金が給与明細のどこにあるのかをご存知ですか?
給与は貰った金額を全て給与と言っていますよね。でも中身が色々あります。基本給、役役職手当、営業手当、家族手当、交通費など、あります。給与は職務に関する部分と生活の補助に関する部分とに分かれています。基本給、営業手当、管理職手当、技能手当などは「職能給」です。家族手当、住宅手当などは「生活補助給」です。しかし、最近の社会的変化から家族手当や住宅手当は廃止の方向に向かっています。家族手当は夫婦共働きの家庭が多く、実質二重取りになったりしています。また、住宅手当は、給与体系が能力給に変化してきているのに、能力にはまったく無関係です。能力給で考えると生活補助給自体が対象外となり、廃止の対象となっています。話しをもとに戻して、賞与は基本給をベースとして○○ヶ月分の支給といわれます。一般に言われている2.5か月分とかいうのは「基本給」の2.5か月分と言うことです。また、退職金は給与明細に表示されていない本給で計算されます。本給とは基本給を構成する給与です。”基本給は本給と加給”とで構成されています。よく春闘で言われるベアアップはベースアップの略で、社会情勢での物価上昇率を考慮して基本給のベースを上げるものです。基本給のベースをあげる場合、通常は加給で操作します。このとき本給は変動しません。また、加給は一定の額での加算と率での加算があります。解かりにくいと思いますので基本給を算式にして見ます。
基本給=本給+加給です。 加給は「定額+定率」で構成されています。先ほどの物価上昇の場合では、加給の率のところで計算します。また、加給の定額加算は、社会一般的に他社と比較しての、ベースの調整となります。中途退職して、自分なりに計算しても、思ったより低いのは、基本給で計算しているからです。退職金の計算は「本給」で算出します。
 加給が膨らみすぎると、加給の本給組み入れを行います。このとき就業規則では、加給の本給組み入れ時には、退職金の支給に対して支給率の調整をして、退職金が膨れ上がり過ぎないように、支給率を調整して、退職金の80%支給とか表示します。そして数年掛けて退職金の支給率を1までにもって行きます。加給の本給組み入れを行うと、退職金が急激に増えるので、負担を分散して数年にわたり、本給組み入れをおこないます。なんとなく解かってもらえましたか。
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