<< 変動費分配率 | main | 顧客支持率 >>

売上を科学する1

目次を作りました。順番に見てね

売上を科学する1
売上の算式化
 売上を伸ばすためには、売上の構成がどのようになっているのか解らないと、売上が増える仕組みが解らないことになります。では、その仕組みを知るために売上を算式化してみましょう。
       
「売上 = 個数 × 単価」
 この算式は1商品に対するものであるので、これを会社全体で考えると
 売上 = 販売個数 ×(売上合計 ÷ 販売個数)
     = 販売個数 × 平均販売単価
この算式は、「個数」からみたものです。

では、この販売個数はどのように決まるのでしょうか?
それは、お客が購入した数量が販売個数になります。

今度は、「客数」から考えみた売上の算式は
 「販売個数 = 購入客数 × お客1人あたりの商品購入数量」

これを上記の売上の算式に当てはめると
 「売上 = 販売個数 × 平均単価」
       「販売個数 = 購入客数 × 一人当たりの購入数」

 「売上 = 購入客数 × 一人当たりの購入個数 × 平均単価」

ここで、さらに分りやすくする為に分数を使って表すと
 「売上 = 購入客数 × 購入個数/ 購入客数 × 平均単価」                  
                            となります。
 ここまでは会社全体として話しなので、購入客数はスーパー全体でレジを通った人数、購入個数は商品の販売個数、平均単価は一人当たりの購入単価です。

 上記算式では、お客一人一人がどのくらい買って帰ったか分らないので、お客一人当たりの平均購入金額(これを客単価といいます)を使って、表しますと
 「売上 = 購入客数 × 客単価(一人当たりの購入金額)」  となります。

さらに客単価の内容を調べてみるには
 客単価 = 購入個数 × 平均単価 / 購入客数 
      =   売 上  / 購入客数 となり、
      = 購入個数 / 購入客数 × 売上/ 購入個数
つまり  = ( 平均購入数    ) ×  (平均単価)  となります。

これを整理して売上の算式をつくると               
 「売上 = 購入客数 × (購入個数 / 購入客数) ×( 売上/ 販売個数)
となります。

  購入個数 / 購入客数は「顧客支持率」
  売上 / 販売個数は「平均単価」 
 顧客支持率×平均単価は売 上 / 購入客数で「客単価」

そうすると
 「売上 = 購入客数 × 客単価」です。

 このように算式を分解していくと、売上を伸ばす為には何処の算式を強化しなければならないということが解かってきます。

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
recommend
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす (JUGEMレビュー »)
森山 晃嗣, Gary F. Gordon, ゲリー・F. ゴードン
ミネラルの大切さが解かります
recommend
免疫革命
免疫革命 (JUGEMレビュー »)
安保 徹
交感神経と副交感神経の関係がわかります。
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM