<< 意見と文句 | main | 特売 >>

格差社会2

目次を作りました。順番に見てね

格差社会2
格差と能力の関係
 前回、格差社会を考えたときに、格差の原因は給与体系にあるのではないか?と話しました。 では、給料格差はどうして生じているのでしょうか。そもそも給料の取決めはどのようになっているのでしょうか? 給与の基準は、給与規程とその運用段階での昇給査定によってきまっていきます。しかし、現在の給与体系の殆どは能力給として考えられているのではないでしょうか。このような能力給制度で格差ができるということは、どのようなことなのでしょうか? これって能力の低下を意味しているということでしょうか。能力が低いから賃金が安いということなのでしょうか。確かに能力給では、能力格差が賃金格差であり、今の社会格差につながっているものと思われます。そうすると格差が広がっているということは、日本人の能力が急激に落ち込んでいるか、優れた人が急激に増えてきているということにでもなるのでしょうか? 能力の低下は日本の経済力が落ちてきていることを意味しています。でも、おかしな話ですよね。今の経済成長はいざなみ景気以上の好景気です。景気がいいということは能力が生かされているということでしょ?で、なんで格差が広がるんじゃい。おかしすぎる。ましてや、役員の給与は高くなってきているというではありませんか。これってどこに問題があるのでしょう?
 なんか矛盾を感じますが、この減少はバブルが弾けてから起きています。やはり格差の原因は能力給にあるように思えます。しかし、本当に能力が低下してきているのでしょうか。決してそうではないと思います。能力を生かす場所がすくなくなってきているのではないでしょうか。つまり、考える人間と労働を提供する人間の役割分担が明確になってきているのではないでしょうか。これは、今までは協力、協調、団結で結ばれていた関係が個人、競争の一点張りになってきたせいではないかと感じます。今まではずっしりとした重くて大きな土台を形成していたものが、軽量鉄骨で強度をました基礎に変わってきたものと感じます。土台がスリムになれがなるほど人が不要になってきます。そのため、格差とい形で噴出してきたのではないでしょうか。
 能力格差が賃金格差に繋がることは、至極当たり前のことですが、格差が大きくなるところに問題があるように思えます。経済は一人だけの力ではどうにもなりません。みんなの力が結集されてこそ、飛躍するものではないでしょうか。それを極一部のひとの能力というように評価するのはどうかと思います。この問題は難しいですね。能力格差はあって当たり前だけど、公平な能力査定はどのようにしたものでしょうか?しかし、世の中は力社会でもあるわけで、理想と現実の調整をどう考えるか難しいですね。
目次を作りました。順番に見てね

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
recommend
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす (JUGEMレビュー »)
森山 晃嗣, Gary F. Gordon, ゲリー・F. ゴードン
ミネラルの大切さが解かります
recommend
免疫革命
免疫革命 (JUGEMレビュー »)
安保 徹
交感神経と副交感神経の関係がわかります。
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM