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理解しているということ

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解かっているということ
 これは難しいですね。頭のいいひとが解かっているとは限らないし、上司が解かっているとも限りませんからね。私も年齢を重ねると部下なるものができてしまいました。私の感覚では部下というよりも仲間という感じですがね。これがまた、よく怒られんですよ。部下に。・・・・そんなことはさておき、以前私は下の者が仕事を解かっていないので、心の中でこの馬鹿が・・・と思っていました。しかし、ふと気がついてしまいました。私の方がもっと馬鹿だと。悲しいですね。この事実に気がついたとき、恥ずかしかったですね。それは、教えるということができないということです。私は自分の仕事を理解していたつもりでした、しかし、教えることができないのです。極端な話しですが小学生に物事を教えることができますか?足し算や掛け算などで、因数分解や連立方程式を使わずに、教えることができないのです。がちょーんです。そのとき気がつきましたね。私のほうが馬鹿だと。それからは叱るのではなく教えることを考えるようにしました。というより教えられましたね。教えることの難しさを。解かっているつもりで解かってないのは自分自身でした。最近では絵やら図やら、文やらで、視覚で話すようにしています。
 教えるときに困ったことは、頭でわかっていることが文にできないということです。文を書いているとかってややっこしく、解かりにくくなるのです。ひどいときには文すら書けないのです。まったく解かってない証拠ですね。分かっている人は文(活字)にすることができます。解かってない人は文にすることができないのです。そこで、こんなことにも気がつきました。国語が苦手だということです。文を読み返すと意味が通じないのです。この場合の意味とは、まったく知らない人が読んでも解かるかということです。知っている人が読めば解かるのですが、知らない人が読んだら解からないものは文ではないのです。解かるということは、まず、文にできるということです。第2は伝えられるということです。ここでいう“伝える”とは理解してもらえるということです。そんなこんなんで悪戦苦闘する毎日が楽しいですがね。

 追加
 よく解かっていると言う人ほど解かっていません。だって解かっているということは疑問がないということです。往々にして疑問がないというのは考えが足りないからです(本当に全てが解かっている人は少ない)。本当は解かってないと自分で解かっている人ほど分かっているのです。解からないから調べる。調べるから解らない事が増える。また、調べる。また、解からなくなる。このようにしてどんどん掘り下げていくから、解かってない人ほど、よく詳しく知っています。こんな人は少ないですがね。科学者は解からない事を解かるようにすることが仕事です。もっといろんなことに疑問を持つことが勉強になります。
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