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消費の供給目標

目次を作りました。順番に見てね

新しい農業生産法人への取組No2
消費の供給目標
 少子化、高齢化の影響を考えてみると今後は農業従事者が一貫して減少し、高齢化が急速に進展してきており、現在65歳以上の高齢者が農業従事者の4割以上を占め、そのリタイアの時期が迫ってきております。経済の発展によりサラリーマンが急増し、また、若者も重労働である農業より、都会的な職業を選択する傾向が強く少子化と相まって、次世代の農業の担い手が不足することは明らかです。このような傾向が農業人口の減少に拍車をかけ中山間地域の過疎化を加速させていきます。

このような状況を打破し消費の供給目標として次の3つの目標が掲げられています。
1、 適正価格での安定供給
2、 自給率の向上
3、 安全性の確保
この3点を目標として今後の農業政策が展開されると予想します。では、今後の農業は如何にあるべきであろうか。また、何をしなければならないのであろうか。
上記の3点を具体的に考えると
1、適正価格での安定供給
  ・生産者収入の安定化
  ・消費者の購入価格の適正化

2、自給率の向上
  ・地球環境変化に対応した農業対策
  ・耕作地の確保(荒廃地の削減と活用)
  ・農業高齢者の雇用
  ・農業就業人員の確保(ここ5年で産地は恒例により急速に耕作放棄地が続出)
  ・個人消費者の消費の向上

3、安全性の確保
  ・安全の定義の明確化
  ・生産・流通での安全の認識強化
  ・安全の説明の強化

 農業は、生物が太陽のエネルギーや水、空気などの無機物を取り込んで、自らを再生産する自然の循環過程の中で存在するものであり、更にその再生過程を促進する特質をもっている。その生産過程で農業生産活動は土・水・緑・といった自然環境を構成する資源を形成・保全すると同時に、こうした資源を持続的に循環利用することを可能にしています。今後、国内の資源を有効に活用し、持続的な循環に基づく社会を形成していくには、農業が内在的に有している自然循環機能を充分に発揮させていくことが必要ではないだろうか。

 また、人間にゆとり・やすらぎ・心の豊かさを提供してくれるのは人間が科学的に作り出した生産物でなく、自然から与えられたものの中にそれらを見いだすのではないでしょうか。それが自然であるということだと思います。上述した3つの目標を満たす為にはこのようなことを考え、農業が本来持っている自然循環機能を充分に発揮できるような農法を展開することが必要です。

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