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堆肥の調整

目次を作りました。順番に見てね

土壌のしくみ第3章
堆肥
水分、窒素などの総合的な調整
調整のしかた
 低い炭素率を高めるには、窒素として硫安、尿素、石灰窒素などの化学肥料を投入するのが手軽にできます。なかでも石灰窒素は、堆肥をアルカリ性にするので微生物の活動が活発になり有効な手段の一つです。しかし、塩基飽和度を計算した投入でないと過剰投入になるので充分な注意が必要です。また、石灰窒素は特有の悪臭がするので周りの環境に対する配慮も必要です。これら化学肥料を混合する割合の目安として、窒素率は硫安21%、尿素46%、石灰窒素20%が望ましいとされています。また、鉱物質を利用するときは窒素の損失とアルカリ成分の過剰(養分過多)に注意が必要です。また、鉱物質なので比重が重たいので20%以下の混合にすることが望ましい。
 堆積時に過リン酸石灰を添加するとリン酸とアルカリ成分の補給となり堆肥化が進みます。しかし豚ぷんや鶏ふんが主体のときは、すでにふんの中に充分なリン酸や石灰を含んでいるので過リン酸石灰などの混合の必要はありません。

原料別含水率及び炭素率
原料名含水率(%)炭素率(%)
生牛糞75〜8514〜16
生豚糞65〜759〜12
生鶏糞40〜7068
生ごみ70〜8510〜15
おから77〜8410〜12
野菜くず37〜938〜21
剪定くず55〜7042〜87
もみがら10〜1280〜100
オカグズ10〜15100以上


原料別成分表  ◎多い ○やや多い △やや少ない ×少ない
主題水分炭素窒素リン酸カリ肥料効果土壌改良
生牛糞
生豚糞
生鶏糞
生ごみ
おから
野菜くず
剪定くず××
もみがら×××××
おがくず×××××




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