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やりがい とは何か?

がい(甲斐)の概念 No

 

生き甲斐、働き甲斐、やり甲斐など生活に対する充実感を得るにはこの「がい」がないと得ることはできません。以前の甲斐の概念では「がい」は自分らしく生きることと話しました。自分らしさがないと楽しくはありません。「がい」を楽しむためには自分の存在を充分に感じる「自分らしさ」を発揮することが必要です。

 

 今回は更に「がい」を楽しむことができるように考えたいと思います。充実感を得るには目的が必要です。目的を達成することで「がい」を感じ充実感を満喫することができます。皆さんも経験があると思いますが苦難を乗り越えて目標を100%達成したときの喜びはひとしおです。できないことをできるようにすることで自分の能力を高めることができ目標達成という充実感を得ることができます。より一層の充実感、遣り甲斐を求めるならできないことへのチャレンジ精神を持つことが大切ではないでしょうか。できないことをできるように考え実行することで力が漲ってきます。

 「がい」を楽しむための一点目は“できないことへのチャレンジ”です。

No チャレンジ Noチャンス  チャレンジしないとチャンスも生まれません。

 

 

会社でも目標(ノルマ)があってこそ喜びあります。しかし、与えられたノルマをこなすとなると気が重くなります。そうなると「がい」が重荷となります。「がい」が重荷にならないようにするには、与えられた目標ではなく自分で作った目標に変えることが必要となります。与えられた目標を勝手に下げたりすることはできません。そこで自分の目標に変える作業が必要となります。当然目標なので目的があるはずです。何の為の目標(ノルマ)なのかを考え、与えられた目標から自分の目的へと思考のありかたを模索します。人間は他人から与えられたものには反発しがちです、自分のものにすることで行動を促すことができます。例えば青果販売で売上をノルマ(目標額)として、頑張っても他人から与えられたものだから楽しみがありません。楽しみがないとしたくはありませんね。

 そこで思考の変換を行います。売上という行為には仕入があります。多く売ることによって多くの仕入れが発生します。青果業では仕入先は生産者となりますが、生産者に資金を還元するために頑張っているものと考えるとノルマという重荷から自分の目標へと変換することができます。さらに深く考えると生産者を保護することは未来の子供達の食料を確保することになります。自分の子供の将来の食料を確保することを目的として考えることができます。そうなると対象となる相手もはっきりした像となり、目的が明確になります。このように考えることで与えられた目標が自分の目的に変えることができます。そうすると充実感のレベルも高くなり、「がい」が内容の濃いいものと変わります。嫌々していた仕事が自分の為となり自主的に頑張ることができるようになります。考え方を変えることで世の為、 人の為、自分の為に生活を充実させることができます。

 第二点目は「がい」は与えられたものではなく自分で作るものです。つまり、“しっかりした目的をもつ”ことです。

 

人がかけひきなしに満足して喜びを得るものに笑顔があります。自分が頑張ることで誰かが喜んでくれる。その笑顔が力の源になります。好きなことには夢中になって頑張れますが、そうでないと集中しません。家族や好きな人などの笑顔は自分を元気にしてくれます。人の笑顔こそが「がい」の価値観ではないでしょうか。三点目は「がい」には“相手の喜ぶ笑顔がある”ことです。

 

 

甲斐を整理すると

1、チャレンジする心がある

2、明確な目的がある

3、相手の喜ぶ顔がある

では、ないでしょうか。

 

このように考えると「がい」は楽しいものになります。さらに「がい」を追求すると、そこには自分の存在があり、存在の意義があることになります。何の為に生きているのかと迷ったとき「がい」を考えてみるのもいいかもね。

 

平成30119


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