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デジタルとアナログ

JUGEMテーマ:日記・一般

 

デジタル(パソコン)とアナログ(手書き)

 パソコンで仕事をすると何かと便利である。特に作業の時間が短縮できる点が魅力です。一昔前までは筆記によるもので、いちいちノートに書いていたものです。振り返ってノートをみてみると、よくもまあこんな面倒なことをしていたものと思う。しかし、今の自分はこの筆記で成長してきたのだ。

 

 パソコンによる仕事になってやたらミスが増えてきた。自分もそうだが、確認をするという作業の見落としが多いのです。書いているときにはそれほどまでミスはなかったのに。よく新人さんに話すのだが「手が仕事をする」と。書くことで脳が働き考えるのである。また、理解していないと書けないのです。書くことで仕事を覚えます。

 

 デジタル社会では仕事が記憶になっているように思えます。使い方を記憶していて間違いがないと。記憶で仕事をするということは、作業をしていることでしかありません。記憶は使い方であり作業要素が強く、使い道は仕事であり思考ではないでしょうか。

デジタルでは、最初から正しいと思い込みが働き、チャックが甘くなります。また、コンピューターで処理したものは内容が見えないという点があります。勝手に計算してくれるので合っているものと思い込みます。計算式は合っていても意味が合っていないこともあります。さらに計算式やセルの結び付けが複雑になりすぎてどこが間違えている個所もわからない場合もあります。

 

 特に感じることは自分の作ったものに対して、チェックをしないという点です。手で書いていれば気が付くことが、気が付かずにそのままプリントアウトされたりします。仕事がプリントすれば完了となっています。内容のチェックがなされていないのです。パソコンに入力した時点で仕事が完了となっているからではないでしょうか? とにかく初歩的なミスが多く、自分の仕事に対する責任を感じていないように思えます。

 道具ばかり進化して当の人間がそれに対応できずに、ものに頼りすぎて人間の能力が劣化してきているのではないのでしょうか???

 今の社会は機械を使っているのではなく、機械に使われているのではないでしょうか。仕事は機械を使いこなしてこそ意味があります。間違いやミスがある段階では機械に使われているようにしか思えませんね。

 

アナログとデジタル

手書き(アナログ)には感情があって文脈や数字になんとなく矛盾を感じることができますが、デジタルだとなぜか正しいと信じてしまいます。そこに矛盾があっても感じるまでには至らず、ミスになります。アナログには心があり、デジタルにはスピードがあります。アナログとデジタルの両方をうまく使っていきたいものですね。

 

平成29919

 


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