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今後の社会2016  No4

 

今後の社会2016  No4
第1章 人口減少


高齢化率

 高齢化率とは、老年人口(65才以上)が総人口に占める割合で、少子高齢化で加速することになります。戦前の1935年の高齢化率は4.7%でしたが、その後の少子化により高齢化率は上昇し、1970年には7.1%と高齢化社会に突入、1995年には14.6%となり、高齢化社会から高齢社会へとなりました。2005年には20.2%と高齢社会から超高齢社会へとなりつつ、そして201023.1と世界でも最も高い水準になりました。高齢化率は2020年には29.1%、2040年には36.1%に、更に2060年には4割以上に達する見込みです。高齢化率が高くなるとそれを支える生産年齢人口への負担が増すことになりますが、生産年齢人口の割合が減少する中においては負担は増えるばかりです。

高齢化社会  高齢化率が7%以上14%未満

高齢社会   高齢化率が14%以上21%未満

超高齢社会  高齢化率が21%以上


人口ピラミッド
1960.png
2000.png
2040.png
2060.png
出典:厚生労働省


 2000年の人口ピラミッドを見てみると将来的にも日本の人口が増加することがないことが分かります。30代以前の波形が下に行く(若くなる)につれ細くなっており、2040年の人口ピラミッド予測では2000年の30才代が70才代となり、2000年の30代の人口層がそのまま上方へと上がっていっています。同じように若年層でも年代とともにそのまま上方へとなるので日本の人口が増える見込みがないことが分かります。人口ピラミッドからわかることは、人口問題が構造的な問題であることが分かります。つまり短期的に改善することは難しく、長期的な問題として対策を講じなければなりません。



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