<< 今後の社会2016  No1 | main | 今後の社会2016  No3 >>

今後の社会2016  No2

 
今後の社会2016  No2

第1章 人口減少

出生率

2015121日時点での日本の人口は12688万人である。しかし、日本の人口は少子化により減少の傾向にあります。国立社会保障・人口問題研究所によると2040年の日本人口は1700万人まで減少。さらに2100年には4900万人までになると推測しています。これは、人口の推移は出生数と死亡数の差による自然増減とし、合計特殊出生率の推移を1.35程度の水準で横ばいと仮定した推測値です。2014年の出産人数は凡そ100万人ですが2060年には50万人程度になると予測しています。

 人口の減少となる要因は合計特殊出生率が低下傾向にあることです。合計特殊出生率とは「一人の女性が一生のうちに出産する子供の平均数」のことで、人口を維持するには夫婦二人から子供が二人生まれるとその世代の人口は維持されますが、男子は子供を産まないので、女性の出生率が将来の人口に影響することになります。この為人口維持のための合計特殊出生率は2.07から2.08と言われています。(これを「人口置換水準」と言います)1947年に4.54あった合計特殊出生率は、1970年代後半から合計特殊出生率は2割を割り込み、以後低下しつづけ2005年には過去最低の1.26となりました。2014年では1.42で、人口置換水準では1974年に2割を割り込んでいます。

年代・世代別で合計特殊出生率をみてみると、29歳までの若い女性層での合計特殊出生率は低下傾向ですが、30歳以上の世代では増加傾向にあります。これは結婚が晩婚化して出産が遅くなってきていることを意味しています。

(出生と出産:出産は死産を含めたもので出生は生命を宿して産まれたものです)

0001.jpg
出典:厚生労働省


平成28年1月15日



コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
recommend
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす (JUGEMレビュー »)
森山 晃嗣, Gary F. Gordon, ゲリー・F. ゴードン
ミネラルの大切さが解かります
recommend
免疫革命
免疫革命 (JUGEMレビュー »)
安保 徹
交感神経と副交感神経の関係がわかります。
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM