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危機的な地球2013 No21

 


目次を作りました。順番に見てね



 危機的な地球20132013/11/20
No21


4、中国の現状

温暖化ガス

二酸化炭素の排出量取引市場で20135月に二酸化炭素の15000倍もの温室効果を持つフルオロホルムの焼却に伴う削減枠を認定しないことを決定しました。フルオロホルムは冷却材クロロジフルオロメタンの製造過程で生じる副産物です。メーカーはフルオロホルムを焼却処理することで二酸化炭素排出量取引市場の削減枠を獲得して売却することでも利益を得てきましたが、逆にこれがフルオロホルムをより多く作る機会を与えてしまっているということでの、フルオロホルムの削減枠の認定取り消しになっています。しかし、中国の11社のメーカーがフルオロホルムを処理しないで排出してしまうと2020年までに20億トンもの二酸化炭素に相当するフルオロホルムが排出されることになりかねません。また、二酸化炭素の排出減となっているのが石炭による発電と一般家庭での暖です。最近では中国の大気汚染は深刻な状態にあり、毎年大気汚染に起因する多くの死者を出しています。大気汚染は偏西風に乗って韓国や日本にも飛来し、汚染は世界に拡散しつつあります。中国の二酸化炭素の排出量は全世界の1/4で米国の1.5倍にも達しています。世界銀行によると中国の都市化にともない二酸化炭素の排出量が急増しており、北京や上海、天津などの都市では人口一人当たりの二酸化炭素の排出量が世界最多レベルに達しているとし、2030年には中国の都市人口が総人口に占める割合が70%になる一方で、二酸化炭素に関連するエネルギー消費の70%を都市部が占めることになると指摘しています。

平成26年3月19日


 



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