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危機的な地球2013 No13

    目次を作りました。順番に見てね


 危機的な地球20132013/11/20
No13
気候変動 

b,気候

気候逸脱の時機

米研究所によると温室効果ガスの排出がこのままの傾向でいくと、34年後の2047年に地球上の多くの場所で過去に記録されている異常気象を超える気候変動が起こると予測しています。仮に化石燃料の使用よる温室効果ガスの排出量が安定したとしても2069年には過去にない異常気象となるであろうとしています。このことは今までの異常気象が普通となることを意味しており、「どのシナリオかにかかわらず、変化はもうじき起こる」と警告し、また、地球生態学では「人類が世界の生態系をまったく新しい、生態系自らが対処できない状況へ押しやっていることを示す研究だ。様々な絶滅が起こるだろう」とコメントしています。果たして絶滅するのは人以外の生物だけなのでしょうか? 人間も絶滅の危機に瀕していると言えるのではないでしょうか。何かの本で読んだことがあるのですが地球が一旦滅んで再生したとしても神は二度と人類を作り出さないだろうとありました。

いち早くこのような打撃を受けるのは熱帯地域で、熱帯の動植物は気候の多様性に慣れていないため小さな変化にも弱く「熱帯には世界で最も素晴らしい海洋性、陸生生物の多様性があるが、地球上の他の場所よりも約10年早く、未知の気候を経験するだろう」としています。また未知の気候の打撃を最初に受ける国々は対処能力のない途上国で、楽観的なシナリオでも10億人超、現状のまま進むと50億人が2050年より前に異常気象を経験する地域に暮らすことになるとも指摘されています。

過去150年間に観測された異常気象が普通となる時点を「気候逸脱の時機」と呼び、現在のまま温室効果ガスの排出が進んだ場合、マノクワリ(インドネシア)が2020年に、ラゴス(ナイジェリア)が2029年に、メキシコ市が2031年に、レイキャビク(アイスランド)が2066年に、アンカレッジ(米アラスカ)が2071年に、気候逸脱の時機になるとしています。


平成25年12月29日


 





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