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クロ

 

2013年9月17日1906  クロ逝く

長年飼っていた犬が逝ってしまいました。11年も一緒にいたので虚脱感でどうしょうにもありません。8月頃から2匹とも食欲がなくなり、熱中症だと思い獣医に相談してポカリや日よけなどをしていました。食欲がなくなり食べなくなってきたのは8月23日のころで、色々と対策をしてみました。3日もするとまったく食べなくなり獣医に連れて行き注射をしてもらい血液検査をしました。血液検査の結果が悪ければ電話をするということで、翌日電話がかかってきました。最初は何もなかったということなのかと態々連絡してくれたのかと思っていました。話を聞くと肝臓がやられているといことでかなりの重傷と言うことでした。もう一匹も翌日に検査したらこちらの方がひどいということで、肝機能の注射と下痢止めの注射と栄養剤の注射をして経過を見ることとなりました。最初の一週間は一日おきに注射をしていましたが改善されないので、毎日注射するようになりました。診断では原因まで究明できなかったのですがビールス等ではないかということでした。嘔吐した色、尿の色、糞の状態など注意して観察するようにしました。いくらかよくなったり悪くなったりの繰り返しでした。注射のお蔭で嘔吐はなくなりましたが下痢はなおりません。数値の悪かった方の犬は回復に向かい食欲もでてきていました。生まれてからいつも二匹一緒に暮らしていましたので、何か共通する原因があるはずです。思い当たるのは近所で撒かれている除草剤です。獣医もしばらくして除草剤の草を食べたのではということでした。

 クロは一番元気で病気一つしたこともなくお腹もこわしたことのない犬でした。もう一方の犬は腸が弱くよくお腹をこわしていました。なんで一番元気のいいクロが一番悪いのか不思議でなりません。14日の夜はとても元気で餌も欲しがり指ごと噛むほどの勢いで食べていました。もうこれで大丈夫だと安心していましたが翌朝は食べすぎか何も食べませんでした。今までロクに食べていなかったので薬を飲ますこともできずにいました。色んな方法で薬を上げてもすべて吐き出していました。連休明けの17日に病院に行くときはふらついており注射もおとなしく打たせてくれました。クロは注射の度にけが人でるほどの暴れ犬でした。獣医も最近の犬にしては珍しいほど元気でした。病院嫌いで臆病で、もう一方の犬にはめっぽう強く、親犬に甘えん坊のクロでした。連休の間もやや餌を食べる程度で、またかと思いしっかりしろよと声をかけていました。クロは中型犬で体重は20kgと体格のいい犬で毛並みもよく茶色で元気はつらつとしていました。毎朝キューン、キューンと喉をならしている呼び声が窓からいつも聞こえてきていました。体力が落ち体が細くなってきてからは鳴き声も少なくなり、窓から呼ぶとじわーっと顔を上げる程度です。それでも仕事から帰ってくるとキューンキューンと甘えてきます。体力が衰えた足でよたよたと寄ってきます。元気出せよ、元気出せよと喉とお腹を擦ってあげることぐらいしかできません。

 17日病院から帰ってきて車のドアを開けると何とか降りてきました。そしてそのまま立ちすくんで歩かないので抱えて犬小屋まで連れて行くと、よたよたと歩きだし玄関の前でへたり込みました。獣医に電話して元気がないので明日は朝と夕方の2回連れていきますと伝え、獣医さんの方も入院もできますよと言ってくれました。窓から見ている立ち上がり少しうろうろとしていました。大丈夫みたいなので明日お願いしますと電話を切りました。クロは寂しくて私を探しているのだと思い、他の犬もいるので家に上げることができないので近くの実家に連れて行くことにしました。抱っこして車に乗せるとそのままへたり込んだので、クロと声をかけながら実家に行きました。車で1分程度の距離です。ドアを開けるとうなだれて呼吸の浅いクロがいました。死にかけていると大慌てで獣医に電話をしてすぐに連れて行きました。獣医の所までは10分程度です。しかし、ついたときには息もなく動きません。抱えて病院に連れ込むと私の左手は血便で真っ赤に染まっています。もうだめだと思いながらも声をかけ続けましたが、蘇生処置もむなしく呼吸は戻りませんでした。クロ、クロと何度も声をかけましたが逝ってしまいました。


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