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トマトを作ろう   No15

 
 

目次を作りました。順番に見てね








失敗だらけの家庭菜園

トマトを作ろう No15


生育管理



摘芯

 主枝が背丈ほどの高さまで伸びたら摘芯します。摘芯をすることで上部の果実を太らせます。また摘芯後は芽欠きをせずに脇芽を伸ばします。そうすることで栄養を上部まで上手く転流させることができます。また、摘芯することにより生長が衰えるので熟期が早くなります。草勢の弱いときは摘芯を遅らせ、強いときは早めに摘芯します。生長点は茎の先端にあるので、その生長点を摘み取ることで一時的に生長を抑制することができます。

 摘芯をせずに伸ばすときは横に誘引していきます。主枝を下にたらすと生長のリズムが狂い花芽のつきが悪くなったりします。主枝が下に向くと上に生長しようと養分を使うのでリズムが乱れてしまいます。また、横に主枝を伸ばさず下す方法があります。ツル下し(つるおろし)といって下部の茎をとぐろを巻くようにして株全体の高さを下げていきます。ハウスでよく見かける天井から紐で主枝をつるしているのは、生長に伴い茎全体を下げて高さを調整しています。ツル下しは上手くしないと茎を折るので無理をせずに下にたるませるようにするだけでよく、無理に巻くと茎折れとなります。また茎を下す部分の側枝や葉は摘み取っておきます。

 摘芯後は脇芽を伸ばします。草勢を見ながら調整します。脇芽から新たな花芽ができ収穫できます。上部になるにつれ栄養が不足してくるので追肥を上手くしながら行ないます。しかし、玉は小玉となっていきます。

 収量を多くとろうとするときには連続2段摘芯という方法があります。この場合だと第1花房の脇芽を芽欠きせずに伸ばします。第2花房が結実し始めたら花房上部の葉を2枚残して主枝を摘芯します。そうすると第1花房の下の脇芽が第2主枝となります。第2主枝をまっすぐに伸ばすようにすると、第1主枝は横になり第2花房とその上部の葉2枚が残った状態となります。今度は同じように第2主枝で脇芽を伸ばして行います。これを連続して行っていきます。このことを「連続2段摘芯」と呼んでいます。花房の直下の脇芽は勢いが強いので実なりがよくなるということです。手間暇がかかるので家庭菜園向きではありません。

 


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